日本精工の20年3月期、純利益68.8%減174億円
日本精工が2日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比68.8%減の174億円となった。売上高は前期比16.2%減の8310億円、営業利益は前期比70.2%減の236億円だった。
日本は中国向けの輸出が低迷し、米国では年度後半にかけて製造業を中心に景況感が悪化した。産業機械事業においては、米州ではアフターマーケット向けの販売は増加したが、電機向けの減少により減収となった。
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