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菱洋エレクの21年2~4月期、純利益14%増 通期予想据え置き

菱洋エレクトロが31日発表した2021年2~4月期の連結決算で、純利益は前年同期比14%増の4億2300万円となった。2022年1月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比67.5%増の13億5000万円を見込む。

菱洋エレクは半導体とコンピューター製品をはじめとするICT(情報通信技術)の2つの事業基盤を柱に、それぞれの強みを生かしたサービス・ソリューションにも注力するエレクトロニクス商社。半導体/デバイスにおいて、デジタル家電向け半導体が増加したためである。ICT/ソリューションにおいては、デジタル家電向け半導体が増加したことにより、外部顧客への売上高は74億円で、前年同期より24億円増加し、セグメント利益は6900万円で、前年同期より4800万円増加した。

2~4月期の売上高は前年同期比5.8%増の264億5900万円、営業利益は同10.6%減の4億5700万円、経常利益は同2.9%増の5億4000万円だった。通期予想に対する第一四半期の進捗率は営業利益で22.9%と過去5年の平均(53.2%)を下回る。

2022年1月期の売上高は前期比4.4%増の1000億円、営業利益は同58%増の20億円、経常利益は同2.2倍の19億5000万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。

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