トリドールHDの20年3月期、純利益7.3倍19億円
トリドールホールディングスが25日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比7.3倍の19億円となった。売上収益は前期比7.9%増の1564億円、営業利益は前期比89.7%増の43億円だった。
海外においては、収益性を重視しつつも積極的な展開を継続し、香港などに直営店を27店舗出店したほか、FC等については、香港やオランダ等への出店等により93店舗増加するなど規模を拡大してきた。丸亀製麺(セルフうどん業態)において、丸亀製麺では、ロードサイド23店舗、ショッピングセンター内12店舗の計35店舗を出店し、7店舗を閉店したことにより、営業店舗数は845店舗となった。
2021年3月期は最終損益が7億円の赤字、売上収益が前期比5.3%減の1482億円、営業利益が前期比95.4%減の2億円の見通し。
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