ネクソンの19年1~3月期、純利益14.6%増534億円
ネクソンが10日に発表した2019年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比14.6%増の534億円となった。売上収益は前年同期比2.8%増の930億円、営業利益は前年同期比3.9%減の526億円だった。
前年同期に外貨建ての現金預金及び売掛金等について為替差損が発生しているが、外貨建ての現金預金等について為替差益が発生していることから、金融費用は減少し、金融収益は増加した。費用面では、従業員数の増加に伴う人件費の増加や『FIFA ONLINE 4』及び『FIFA ONLINE 4M』等に係るロイヤリティ費用が増加した結果、売上原価は前年同期比で増加した。
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