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荏原の21年1~3月期、純利益2.6倍 通期予想を上方修正

荏原製作所が14日発表した2021年1~3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.6倍の85億6900万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は295億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは288億800万円だった。

荏原は水関連・エネルギー関連施設などに向けたポンプが主力の風水力事業を中核に、環境プラント事業、精密・電子事業に展開。営業利益は、精密・電子事業の増収に加え、風水力事業での製品収益性改善施策などが寄与したことにより前年同期を上回った。製品の受注は、北米における案件延期、投レッサ・ ・サービス市場は、新型コロナウイルス感資抑制の影響もあり、前年同期を下回る。

1~3月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比9.6%増の1352億6800万円、営業利益は同2倍の122億3000万円、経常利益は同2.5倍の130億8100万円だった。

2021年12月期の営業利益は455億円(従来予想は430億円)、経常利益は445億円(従来予想は420億円)、売上高にあたる売上収益は5740億円(従来予想は5590億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高にあたる売上収益が5636億3300万円、営業利益が439億1700万円、経常利益が431億円。

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