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安川電の21年3~8月期、純利益2.2倍 通期予想を上方修正

安川電機が8日発表した2021年3~8月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.2倍の211億6400万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.2倍の425億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは428億9100万円だった。

安川電は北九州に本社を置く大手メカトロニクス(メカニズムとエレクトロニクスを融合した概念)メーカー。利益面については、物流費や原材料費の値上がりの影響を受けたものの、売上増加に伴う改善や経費管理の徹底により、営業利益は前年同期に対し大きく増加した。利益面においては物流費や原材料費の値上がりの影響を受けたものの、売上の増加により増益となった。

3~8月期の売上高にあたる売上収益は前年同期比28.4%増の2399億700万円、営業利益は同2倍の268億6700万円、経常利益は同2.1倍の278億3600万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で46.3%と過去2年の平均(48.9%)を下回る。

2022年2月期の営業利益は前期比2.1倍の580億円(従来予想は前期比2倍の540億円)、経常利益は同2.2倍の595億円(従来予想は同2倍の555億円)、売上高にあたる売上収益は同24.5%増の4850億円(従来予想は同18%増の4600億円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高にあたる売上収益が4789億900万円、営業利益が590億3600万円、経常利益が596億8100万円。

安川電機は7月9日に2022年2月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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