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セブン&アイの21年3~8月期、純利益46.9%増 通期予想据え置き

セブン&アイ・ホールディングスが7日発表した2021年3~8月期の連結決算で、純利益は前年同期比46.9%増の1065億円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比6%増の1900億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは2100億1400万円だった。

セブン&アイは傘下にコンビニ「セブン-イレブン(7-11)」、総合スーパー「イトーヨーカドー」、食品スーパー「ヨークベニマル」「ヨークマート」、百貨店「そごう」「西武」、専門店「アカチャンホンポ」「ロフト」、ファミレス「デニーズ」、通販「ニッセン」、セブン銀行等を擁す国内有数の総合小売グループ。為替レート変動に伴い、営業利益は増加、営業収益は増加となった。国内コンビニエンスストア事業において、既存店売上は、夏場の天候不順による消費の下押し影響があったものの、前年の新型コロナウイルス感染症拡大抑止に伴う外出自粛の反動により前年を上回り、営業利益は増加、自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は増加となった。

3~8月期の売上高は前年同期比30.8%増の3兆6464億4900万円、営業利益は同3.6%増の1861億7000万円、経常利益は同1%減の1734億5000万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で49%と過去5年の平均(49.1%)を下回る。

2022年2月期の売上高は前期比44.1%増の8兆3090億円(従来予想は前期比39.4%増の8兆380億円)に引き上げた。一方、営業利益は同3.7%増の3800億円、経常利益は同3.9%減の3435億円と、それぞれ従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が8兆1082億8300万円、営業利益が4133億2400万円、経常利益が3804億7200万円。

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