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イオンファンの21年3~8月期、最終損益が35億100万円の赤字 通期予想を下方修正

イオンファンタジーが6日発表した2021年3~8月期の連結決算で、最終損益は35億100万円の赤字となった。前年同期は71億1500万円の赤字だった。2022年2月期通期の純利益予想は引き下げた。最終損益が41億5000万円の赤字(前期は92億7700万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは9億円の赤字だった。

イオンファンは大型SC(ショッピングセンター)内でファミリー向け「室内ゆうえんち」などを展開。8月に新型コロナウイルスのクラスター感染が各地に拡がり、政府規制による臨時休業のため一時的に売上が低下したが、8月の後半には営業再開が進み、再び売上は回復に転じている。中国事業においては、大手Eコマースのサイトを活用したトークン等の販売強化にも取り組んだ結果、第2四半期連結会計期間においても売上の回復が進んだ。

3~8月期の売上高は前年同期比72.1%増の281億9300万円、営業損益が25億7900万円の赤字(前年同期は57億9800万円の赤字)、経常損益が28億6200万円の赤字(前年同期は60億9600万円の赤字)だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は売上高で47%と過去5年の平均(47.7%)を下回る。

2022年2月期の営業損益が25億2000万円の赤字(前期は74億2900万円の赤字、従来予想は14億円の黒字)、経常損益が30億円の赤字(前期は77億1900万円の赤字、従来予想は6億3000万円の黒字)、売上高は前期比30.1%増の600億円(従来予想は前期比51.8%増の700億円)と、それぞれ予想を引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が648億円、営業利益が6億5000万円、経常損益が8300万円の赤字。

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