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竹内製作所の21年3~8月期、純利益52.2%増 通期予想据え置き

竹内製作所が7日発表した2021年3~8月期の連結決算で、純利益は前年同期比52.2%増の74億8100万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比8.6%増の106億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは113億5000万円だった。

竹内製作所はミニショベル、油圧ショベル、クローラーローダー(不整地用の積込・運搬・掘削機)など建設機械を製造・販売する。利益面については、製造コストの上昇、運搬費及び製品保証引当金繰入額の増加等の減益要因はあったものの、売上高の増加及び製品販売価格の値上げ等により、営業利益は増加となり、経常利益は増加となった。ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの販売台数は、新型コロナウイルスの影響で販売が後退した前年同期に比べて、大きく増加した。

3~8月期の売上高は前年同期比39.6%増の742億2800万円、営業利益は同46.1%増の99億5800万円、経常利益は同50.3%増の101億6000万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で70.1%と過去5年の平均(60.9%)を上回る。

2022年2月期の売上高は前期比19.4%増の1340億円、営業利益は同7.5%増の142億円、経常利益は同8.7%増の144億5000万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が1306億5000万円、営業利益が158億円。

竹内製作所は9月30日に2022年2月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

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