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カシオ計算機の19年3月期、純利益13.1%増221億円

カシオ計算機が14日に発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比13.1%増の221億円となった。売上高は前期比5.3%減の2981億円、経常利益は前期比4.1%増の298億円、営業利益は前期比2.3%増の302億円だった。

時計は収益性の高い製品の販売が好調に推移し高収益性を維持、電卓は関数電卓が安定した学生市場により収益性を確保、システムはプロジェクターの販売不振等により赤字となった。システムはプロジェクターの北米での価格競争激化による販売不振や電子レジスターのフランスでの法令レジスター特需先送りの影響などにより減収となった。

2020年3月期は純利益が前期比1.6%増の225億円、売上高が前期比5.6%増の3150億円、経常利益が前期比3.7%増の310億円、営業利益が前期比4.1%増の315億円の見通し。

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