/

不二越の20年12月~21年8月期、純利益6.6倍 通期予想据え置き

不二越が4日発表した2020年12月~21年8月期の連結決算で、純利益は前年同期比6.6倍の71億2600万円となった。2021年11月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比3.7倍の90億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは89億800万円だった。

不二越は工具、工作機械、ロボットなどの機械工具事業、ベアリングおよび油圧機器などの部品事業を手掛ける総合機械メーカー。機械工具事業では、回復基調にある工具需要と、中国を中心としたロボット需要の拡大により、売上高は増加となり、合理化や経費削減により営業利益は増加となった。部品事業では、自動車・建設機械分野に加え、産業機械・市販分野の需要が回復し、売上高は増加となり、操業度の改善と合理化・内製化による生産性の向上などのコストダウン効果で営業利益は73億円となった。

2020年12月~21年8月期の売上高は前年同期比14.4%増の1702億4200万円、営業利益は同2.5倍の106億1900万円、経常利益は同3.4倍の102億2300万円だった。通期予想に対する第三四半期の進捗率は営業利益で78.7%と過去5年の平均(74.4%)を上回る。

2021年11月期の売上高は前期比11.9%増の2250億円、営業利益は同2倍の135億円、経常利益は同2.4倍の132億円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が2267億2000万円、営業利益が135億2000万円、経常利益が128億8000万円。

不二越は7月14日に2021年11月期の業績見通しを修正。純利益予想などを上方修正していた。

決算サマリー自動生成について
企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。詳しくはこちらをご覧ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン