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しまむらの21年3~8月期、純利益65.6%増 通期予想を上方修正

しまむらが27日発表した2021年3~8月期の連結決算で、純利益は前年同期比65.6%増の174億2700万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比19.4%増の312億3900万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは293億300万円だった。

しまむらは主力業態「ファッションセンターしまむら(以下、しまむら)」を中心に、低価格の実用・ファッション衣料などを販売する専門店チェーン。台湾では5月中旬にコロナウイルスの感染が急拡大して以降、7月下旬まで台湾全域で感染警戒レベル3級が続き、厳しい防疫措置が実施されたことで、思夢樂の売上高は、6月度が前年比70.5%減、7月度も36.1%減と大きく落ち込んだ。7月下旬以降は新規感染者数が減少し、感染警戒レベルが2級に引き下げられ、防疫措置が緩和されたことで、売上は回復傾向である。

3~8月期の売上高は前年同期比11.9%増の2845億9200万円、営業利益は同58.6%増の253億4200万円、経常利益は同57.8%増の258億3500万円だった。通期予想に対する第二四半期の進捗率は営業利益で55.5%と過去5年の平均(53.6%)を上回る。

2022年2月期の営業利益は前期比20.1%増の456億8400万円(従来予想は前期比1.6%増の386億4600万円)、経常利益は同18.4%増の466億4700万円(従来予想は同0.5%増の395億9400万円)、売上高は同5.1%増の5705億2000万円(従来予想は同2.3%増の5548億3700万円)と、それぞれ予想を引き上げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスはいずれも会社予想を下回る。売上高が5617億9400万円、営業利益が431億8900万円、経常利益が444億3500万円。

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