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東邦大、ウナギから新規のナトリウム利尿ペプチド(CNP4b)を発見

発表日:2022年02月21日

ウナギから新規のナトリウム利尿ペプチド(CNP4b)を発見

~ 魚類に隠されたホルモン分子の進化と機能分化が明らかに ~

東邦大学理学部の片山侑駿非常勤講師(岡山大学特任助教)、齋藤あみ(博士前期課程1年)、塚田岳大准教授、同大医学部の恒岡洋右准教授らによる研究グループは、ニホンウナギから新規のナトリウム利尿ペプチド(CNP)を発見し、CNP4bと命名しました。このホルモン分子の発見により、ナトリウム利尿ペプチドファミリーが脊椎動物の進化の過程で多様化したのち、機能を分担する「機能分化」が起こったことが示唆されました。このホルモン分子はメダカやフグでは偽遺伝子化(注1)しており、真骨魚類の中でも古くに分岐したウナギを調べることで初めて見つかったものです。この成果は2022年2月16日に雑誌「Cell and Tissue Research」に掲載されました。

◆発表者名

塚田 岳大(東邦大学理学部生物分子科学科 准教授)

片山 侑駿(東邦大学理学部 非常勤講師、岡山大学理学部付属牛窓臨海実験所 特任助教)

齋藤 あみ(東邦大学大学院理学研究科 生物分子科学専攻 博士前期課程1年)

恒岡 洋右(東邦大学医学部解剖学講座微細形態学分野 准教授)

御輿 真穂(岡山大学学術研究院自然科学学域 助教)

椋田 崇生(鳥取大学医学部医学科解剖学講座 准教授)

東 森生(自治医科大学医学部薬理学講座 講師)

日下部 誠(静岡大学理学部創造理学コース 准教授)

竹井 祥郎(東京大学大気海洋研究所 名誉教授)

◆発表のポイント

●ニホンウナギから新しいナトリウム利尿ペプチド(CNP4b)を発見した。

●ナトリウム利尿ペプチドの分子進化と機能分化の関係性を明らかにした。

●蛍光標識ショートヘアピンDNAを用いたin situ hybridization chain reaction法を魚類で初めて確立した。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/627109/01_202202211353.pdf

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