センコーグループHD、MIRAI-LABOと資本業務提携
発表日:2022年02月03日

MIRAI-LABO社と資本業務提携
~蓄電池物流プラットフォーム構築を加速~
センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久、以下「センコーグループ」)は、太陽光路面発電パネルやリユースEVバッテリーの開発などを行う環境プラットフォーマーのMIRAI-LABO株式会社(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:平塚 利男、以下「MIRAI-LABO社」)と、1月27日に資本業務提携を行いました。
※図は添付の関連資料を参照
MIRAI-LABO社は、「環境主義」を企業理念に、太陽光路面発電技術、蓄電技術、省エネ照明技術を軸としてさまざまな省エネ環境製品の開発を行うとともに、中古EVバッテリーの劣化診断およびリユース製品の開発等を手掛けています。また、環境プラットフォーマーとして、事業パートナーとの連携を推進しながら、100年後を見据えたサスティナブルな地球環境づくりに貢献する取り組みを行っています。
センコーグループでは、電気自動車や太陽光発電などで使用される蓄電池の生産~販売~リサイクルといった物流プラットフォームの構築を昨年から本格的に進めており、その構築を加速させ、エネルギー物流の新たな市場開拓と事業拡大を目的に、MIRAI-LABO社との資本業務提携を行いました。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
図
https://release.nikkei.co.jp/attach/626324/01_202202031213.png
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/626324/02_202202031213.pdf
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