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デンカ、東洋スチレンと使用済みポリスチレン樹脂のケミカルリサイクルプラントを建設

発表日:2022年01月11日

使用済みポリスチレン樹脂のケミカルリサイクルプラント建設を決定

~SDGs達成に向け、廃プラスチックの再資源化による脱炭素・循環型社会の構築を目指す~

デンカ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:今井 俊夫)と持分法適用関連会社である東洋スチレン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下 三四郎)は、使用済みポリスチレン(PS)樹脂のケミカルリサイクルプラント建設(年間処理能力:約3,000t)を決定しました。当社千葉工場(千葉県市原市)敷地内に建設し、2023年度下期の稼働開始を予定しています。

脱炭素・循環型社会構築のためには、石油資源の新規投入量を減らして廃プラスチックを再資源化することが求められます。ケミカルリサイクルはマテリアルリサイクルと異なり再利用用途に制限がなく何度でも再生できるだけでなく、ポリスチレンは他のプラスチックと比較して、ポリマーから中間化学品であるモノマーに熱分解し易いというスチレン系樹脂ならではの特長を最大限活かすことができる手法です。

東洋スチレンでは今後、世界で初めて使用済みポリスチレンからスチレンモノマーに変換するケミカルリサイクルプラントを事業化した米国Agilyx(アジリックス)社との技術ライセンス契約に基づき、ケミカルリサイクルプラントを建設し、ユーザーからのポストインダストリアル材の回収事業を開始いたします。また、SDGs未来都市である千葉県市原市が取り組む「市原発サーキュラーエコノミーの創造」において、市民・企業・行政が一体となったプラットフォームへの参加を予定しています。

デンカグループはSBC樹脂やMS樹脂などの透明樹脂から、耐熱付与剤をはじめとする高機能樹脂、食品包装材料・容器まで、スチレンチェーンで繋がる様々な製品を供給しており、自動車から家電、食品まで幅広い用途で使用され人々の生活を支えています。石油化学系製品を製造する企業としての社会的責務を果たすため、スチレンチェーン全体でのケミカルリサイクル活用を目指し、脱炭素・循環型社会の早期構築に貢献してまいります。

当社は今後もSDGsを羅針盤に、誰よりも上手にできる仕事で全ての人がより良く生きる世界をつくる、社会にとってかけがえのない企業を目指してまいります。

以上

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/625069/01_202201111223.pdf

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