大日本印刷、九州フィナンシャルグループの生活者向けスマートフォンアプリ「Hugmeg」を開発 - 日本経済新聞
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大日本印刷、九州フィナンシャルグループの生活者向けスマートフォンアプリ「Hugmeg」を開発

発表日:2021年12月10日

九州フィナンシャルグループの生活者向けスマートフォンアプリ「Hugmeg」を開発

eKYC機能や国内初導入の家計簿管理機能を搭載し、金融と非金融情報を提供

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、株式会社九州フィナンシャルグループ(以下:KFG)が総合力を発揮しサービスを開始するスマートフォンアプリ「Hugmeg(ハグメグ)」のコンサルテーションやシステム設計などを行いました。

「Hugmeg」は、KFGが、地域の連携を図るとともに、生活者のライフステージに寄り添った新しい顧客体験・サービスを提供するもので、2021年12月13日にサービスを開始します。

DNPは、オンラインで本人確認する「eKYC(electronic Know Your Customer)機能」や、日本ユニシス株式会社が国内で初めて導入する米国の顧客体験型ネオバンクサービス「Moven(ムーヴン)」(*)を搭載するなど、「地域価値共創グループ」を目指すKFGのビジョンに合わせ、統一したデザインや操作性の双方を実現しました。

※参考画像は添付の関連資料を参照

【九州フィナンシャルグループ「Hugmeg」の概要と特長】

「Hugmeg」は、肥後銀行と鹿児島銀行の口座開設や残高照会などを非対面で利用できる"金融機能"と、資産管理や地域情報提供などの"非金融機能"をともに実装したスマートフォンアプリです。インターネットや情報端末に親しんで育ったデジタルネイティブ層だけでなく、シニア層も含めた幅広い地域の生活者に向けて、使いやすい多様なサービスを提供します。順次機能を拡張していく予定ですが、サービス開始時点での主な特長は次の通りです。

○多様な利用者が、金融と非金融の複数の機能を直感的に操作できるUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス:顧客体験)を提供。

○〔国内初!〕米国の顧客体験型ネオバンクサービス「Moven」の機能を搭載。貯金についての計画や達成度合いなど、生活者一人ひとりの資産管理が容易となります。

○肥後銀行と鹿児島銀行のスマートフォンアプリとしては初めて、本人認証をオンラインで行う「eKYC機能」を搭載。

○肥後銀行と鹿児島銀行がWebサイトで提供する地域情報をスマートフォン向けに配信。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/623564/01_202112101549.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/623564/02_202112101549.pdf

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