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コマツ、茨城大と農業用ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の実証実験で収穫した米を子ども食堂・学生へ寄贈

企業:コマツ
産業:

発表日:2021年11月25日

-農業ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の実証研究を茨城大学と実施-

収穫米を子ども食堂・学生へ寄贈

コマツ(社長:小川啓之)は、茨城大学(学長:太田寛行)農学部とともに、2020年より農業用ブルドーザーを用いた乾田直播水稲栽培の共同研究を進めており、本年は実証実験によって新米約25トンを収穫しました。11月11日に茨城大学阿見キャンパスにて、地域において食の支援を必要とする方々や学生へ収穫米を寄贈する贈呈式を開催し、茨城県内の子ども食堂などの各種団体などを通じて提供しました。

*参考画像(1)は添付の関連資料を参照

コマツと茨城大学農学部は、2020年より、コマツが開発した農業用ブルドーザーを用いて、乾田直播水稲栽培の実証試験を実施しています。この共同研究にはコマツの販売代理店であるコマツ茨城株式会社/株式会社イバジュウも参画しています。

本年は茨城県稲敷市内の5.6ヘクタールの土地を大規模圃場として整地し、水田の均平精度を高めることにより、給排水を低減した環境配慮型の新たな灌漑システムである額縁明渠法の実証を進めました。この額縁明渠給水法により、大規模圃場にもかかわらず明渠への給水箇所が1カ所で済むようになり、水管理が容易になっただけでなく、ポンプに関わる電力は従来の節電型の水田と比較し、約70%もの節電効果を得られました。

乾田直播水稲栽培は、水田にイネの苗を植えるのではなく、イネの種子を直接土に播くことで稲作の労力とコストを削減させ、休耕地活用の促進や地域農業の持続可能性につながることが期待されています。同農業用ブルドーザーは、最新のデジタル技術を駆使することによる高精度な均平作業と、後部に装着した農業用アタッチメントによる耕起作業や種まき作業が可能です。

今後もコマツは、茨城大学農学部との共同の取り組みにより、乾田直播水稲栽培における農業ブルドーザーの有効性を実証し、その普及を目指してまいります。

*参考画像(2)は添付の関連資料を参照

※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach/622452/01_202111251730.jpg

参考画像(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach/622452/02_202111251730.jpg

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