ベクトル、CGを用いてブランドの世界観を自由に演出できる「バーチャル発表会」などを提供開始
発表日:2021年07月26日

企業の特別な発表の場を最大資産にする企業PRのニュー・スタンダード
バーチャル発表会&ブランドニュースを提供開始
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部:6058、以下ベクトル)は、2021年7月より、CGを用いてブランドの世界観を自由に演出できる「バーチャル発表会」並びに、企業自らが発表会当日にニュース配信を行う「ブランドニュース」の提供を開始します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
昨今コミュニケーション業界においては、オンラインで配信をおこなう記者発表会やPRイベントが定着し、この傾向は新型コロナウイルス感染症の収束後においても続くことが予想されます。今回のバーチャル発表会&ブランドニュースは、オンラインで行うことの利点を最大限に活かし、グリーンバックのクロマキー撮影スタジオでプレゼンテーションを収録し、約100パターンに上る会場風景のCGを合成することで、バーチャルでの発表会を作り上げることが可能になります。
また当日は、配信プラットフォームにて公開するだけで発表が完結するため、発表会全体の運営・造作・ライブ配信コストの削減と共に、造作物が不要になることで環境負荷も減らすことができ、さらには、映像コンテンツや演出のつくり込み、オフィシャル素材のセットアップを事前に充実させておくことができます。
加えて、事前に発表会動画を短尺の動画ニュースとして編集しておくことで、発表会当日に自社ソーシャルメディアでの配信や動画広告によるターゲットへの配信を企業自らが行えるようになり、企業の特別な発表を最大のリーチ効果をもって活用できるようになります。
この一連の発表会の仕組みは、ベクトルグループのPR事業会社である(株)アンティル、(株)プラチナム、(株)イニシャルの各社と、映像制作会社である(株)VECKSが協業し提供いたします。当初目的の記者発表会やPRイベント用途は果たしながら、コンテンツの更なる活用が可能な施策であり、ソーシャルメディア時代のイベントとして、これからのニュー・スタンダードになっていくと我々は考えています。ベクトルグループは今後も当社が培ってきたPRのノウハウを生かし、時代に合わせたあらゆるコミュニケーションサービスをワンストップで提供して参ります。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/615195/01_202107261226.png
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/615195/02_202107261226.pdf
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