JR東日本、サービスをサブスクリプション方式で利用できる「JREパスポート」を開始
発表日:2021年07月06日
Beyond Stations構想 新たなサービスが始動!
~通勤移動を豊かにします/大宮駅をモノがつながる拠点にします~
○"JREパスポート"を本日よりスタートします。コーヒーと駅そばは上野・秋葉原・八王子の3駅で、シェアオフィスは全てのSTATION BOOTHで、サブスクリプションサービスを開始します。シェアオフィスは最初の1か月間を無料とします。通勤定期をお持ちのお客さまの日常移動を豊かにするとともに、リモートワークの利便性を高め、新しい働き方を応援します。
○朝採れなどの新鮮な商品をより多く、より広いエリアにその日のうちにお届けするため、上越新幹線と東北新幹線で昼過ぎに大宮駅に到着する臨時輸送サービスのトライアルを実施します。これにより大宮駅を拠点とした輸送マーケットの把握、および輸送サービスの課題抽出と解決を図り、地域とモノをつなげることで人々の豊かなくらしづくりに貢献していきます。
1."JREパスポート"のトライアル実施について
(1)トライアル概要
通勤定期券をお持ちのお客さまを対象に、さまざまなサービスをサブスクリプション方式(定額料金で一定期間ご利用可能)でご利用いただける"JREパスポート"を開始します。
※表資料は添付の関連資料を参照
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
表資料
https://release.nikkei.co.jp/attach/614052/01_202107061708.pdf
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/614052/02_202107061708.pdf
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