テナントカンパニージャパン、「ロボット型スクラバーT380AMR」「乗車型スイーパーS16」など4機種を発売
発表日:2021年06月02日

「ロボット型スクラバーT380AMR」、「乗車型スイーパーS16」他、計4機種の新機種を販売開始

世界的清掃機器メーカー、テナントカンパニーの日本法人である、(株)テナントカンパニージャパン(本社横浜市、代表取締役:岸 和紀)は、6月8日より「ロボット型スクラバーT380AMR」「乗車型スイーパーS16」「歩行型スイーパーS6」「歩行型スイーパーS7」の計4機種の販売を開始します。
■「ロボット型スクラバー T380AMR」について
「T380AMR」は2018年10月に日本で販売を開始した「ロボット型スクラバー(床洗浄機)T7AMR」に続く、AMRシリーズの第2弾となります。従来機T7AMRよりもボディサイズ、洗浄幅を小型化することで、狭い場所での運動性能を高めたモデルです。これによりT7AMRでは難しかった狭いエリアでの自律走行による洗浄作業が可能となります。
「清掃業界における人手不足」「コロナ禍に伴う人的労力の省力化」という状況は日本のみならず、世界的潮流であり、その一つのソリューションとしてテナントカンパニーが提供していくのがこのロボット清掃機「AMRシリーズ」です。2018年より北米と日本で販売を開始し、2021年現在、北米、日本、欧州、豪州でウォルマートをはじめとした大手小売店、物流センター、空港、ビルメンテナンス会社、工場など様々な現場での導入実績があります。
【主な特長】
●「最低必要通路幅:1,067mm、最低回転通路幅:2,286mm」で狭い場所での自律走行が可能
●BrainOS(R)を採用。ティーチング方式により、ルート設定が簡単に設定可能。8つのセンサーで衝突を回避。
●「電解水洗浄技術 ec-H2Oナノクリーン」を標準装備。無給水による連続稼働3時間6,000m2の洗浄が可能。
・BrainOS(R)はBrain Corporationの登録商標です
※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
製品画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/611577/01_202106021532.jpg
参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/611577/02_202106021532.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/611577/03_202106021532.pdf