TPCマーケティングリサーチ、製薬企業のR&D戦略について調査結果を発表
発表日:2021年05月18日

製薬企業のR&D戦略について調査結果を発表
この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、製薬企業のR&D戦略について調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
2019年度の平均R&D費は前年度比6.3%増の784億8,000万円となった。
・2019年度平均R&D費は、前年度から46億8,000万円増加し、784億8,000万円となった。最も大きく増加したのは、国内専業企業で10社の平均R&D費用は、前年度から99億9,000万円増の1,364億5,000万円と増加している。
・2020年度の平均R&D費は812億8,000万円で2019年度から28億円増加する見通し。国内専業を中心に開発費が増加傾向にあり、具体的には塩野義製薬が新型コロナウイルスに関する開発プロジェクト等に注力していくとみられる。
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参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/610442/01_202105181118.JPG
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/610442/02_202105181118.pdf
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