楽天インサイト、「コロナ禍におけるオンラインでの活動に関する調査」の結果を発表 - 日本経済新聞
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楽天インサイト、「コロナ禍におけるオンラインでの活動に関する調査」の結果を発表

発表日:2021年04月28日

コロナ禍でプライベートでのオンライン利用が増えた人が4割超。

オンラインゲームで遊ぶ時間が増えた人は約2割、オンラインゲームへの課金額が増加した人も4割超

‐コロナ禍におけるオンラインでの活動に関する調査‐

URL: https://insight.rakuten.co.jp/report/20210428/

楽天インサイト株式会社は、「コロナ禍におけるオンラインでの活動に関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2021年3月23日(火)から3月24日(水)の2日間、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20~69歳の男女1,000人を対象に行いました。新型コロナウイルスの感染拡大による、オンラインでの活動に関する変化を調査しました。

(注)本レポートでは、「総務省 人口推計(2019年10月1日現在)」をもとにしたウェイトバック集計(以下「WB」)を行っています。

■□調査結果□■

■1回目の緊急事態宣言(2020年4月)以前と比べ、オンラインでの活動時間が増えた人は4割超。理由は「休日の外出機会が減った」が最多で78.5%

プライベートな時間におけるオンラインでの活動全般について、1回目の緊急事態宣言発出(2020年4月)以前と現在に活動時間の変化があったかを聞いたところ、42.5%の人が「増えた」(「とても増えた」と「やや増えた」の合計値、以降同様)と回答した。20代~30代はより「増えた」と答えた人の割合が高く、20代が52.8%、30代が58.0%であった。

オンラインでの活動時間が増えた理由は「休日の外出機会が減り、家にいる時間が増えたから」(78.5%)と回答した人が最も多く、次いで「在宅勤務が増え、家にいる時間が増えたから」(42.9%)となった。「コロナ禍で友人や知人と会えなくても、コミュニケーションをとりたいから」は20代の44.3%が回答しており、他の年代と比べて割合が高かった。

◇第1回緊急事態宣言発出(2020年4月)以前と比較したプライベートにおけるオンラインでの活動時間の変化

(n=1,000:全員回答)単一回答 単位:%

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

https://release.nikkei.co.jp/attach/609595/01_202104281534.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/609595/02_202104281534.pdf

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