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三井住友海上、上海保険取引所との提携による「スマート国際貿易保険プラットフォーム」の開発について発表

2020/11/24 15:59
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発表日:2020年11月24日

上海国際貿易単一窓口、上海保険取引所との提携による「スマート国際貿易保険プラットフォーム」の開発について

三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之、以下「三井住友海上」)が100%出資する三井住友海上火災保険(中国)有限公司(以下「三井住友海上中国」)は、11月22日に中国の税関システムである国際貿易単一窓口(国際貿易に係るオンラインワンストップサービス)を運営する上海億通国際有限公司(以下「億通国際」)および中国保険業界のITインフラの整備、開発を行う上海保険取引所と提携し、スマート国際貿易保険プラットフォームを開発しました。

この提携には、中国の三大大手損害保険会社である中国人民財産保険、中国平安財産保険、中国太平洋財産保険も同時に参加しています。

本プラットフォームは、ブロックチェーン技術を活用し、また税関手続きに使用されたデータを保険手続きに使用することで、セキュリティ上も安心で、かつ簡単、便利な保険手続きを実現するものです。また、上海保険取引所を通して中国の保険業界での利用を推進することで、業界全体の品質向上を目的としています。

また三井住友海上は、11月18日に今回のプラットフォームの運営や今後の新たなシステム開発事業を積極的に行うことを目的に、ITシステム開発やその他のサービスを行う100%出資の「MSIG管理(上海)有限公司」を中国上海市に設立しました。今後は他業界ともブロックチェーン技術で連携を行い、さらなる利便性の向上を目指していきます。

1.スマート国際貿易保険プラットフォームの主な内容

○概要:

上海国際貿易単一窓口が持つ税関手続きデータをブロックチェーン技術で取得し、保険ユーザーが保険証券や保険料請求書等を自動的に発行できる保険プラットフォーム。今回は、輸送中の損害を補償する外航貨物保険のみが対象。今後、貿易に関わる他の保険(生産物賠償責任保険、関税ボンド、輸出取引信用保険等)にも、対象を拡大する計画。

○効果:

1.税関データの利用による、簡単、正確かつ迅速な保険加入手続きを実現。

2.保険の加入漏れの防止、未加入貿易企業への保険加入の促進。

3.中国保険業界共通のプラットフォームの構築による保険利用者の利便性向上。

○運営者:

上海保険取引所(※)

 ※中国銀行保険監督管理委員会の管理下、保険業界のためのシステムインフラ開発等を行う組織

○開発者:

億通国際、上海保険取引所および三井住友海上中国

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/600571/01_202011241517.pdf

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