Duolingo、語学アプリ「Duolingo」の日本市場への本格参入を発表
発表日:2020年11月16日

ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo」日本市場に本格参入
11月16日(月)から公式Twitterアカウントも運用開始
※ロゴは添付の関連資料を参照
Duolingo Inc. (本社所在地:Pittsburgh, USA)は、11月16日(月)から、世界で一番ダウンロードされている語学アプリ「Duolingo」の日本市場への本格参入を発表すると同時に、公式Twitterアカウントの運用開始を発表いたします。
Duolingoは、2020年8月にJapan County Manager 水谷翔の就任を経て、これまで日本でのビジネス本格始動に向けての準備を進めて参りました。
水谷は、今後の展望と日本でのビジネス展開について、以下のようにコメントしています。「これまでの語学学習には講師、教科書、そして多額の資金が必要でした。Duolingoの登場によって、これからはスマートフォンと毎日数分の時間さえあれば、手のひらで新たな言語が学べます。しかも完全無料で。
また、(弊社の独自データから)Duolingoが日本マーケットと相性が良いことも確認しています。実は日本の学習者は、最も連続使用日数平均が高く、世界全体の学習者(連続45日)より2倍も長い(連続90日)ことが分かっており、グローバルで日本の成長に期待を寄せています。
Duolingoはゲーム感覚で言語を身に付けることができるサービスです。そして新たな言葉を学ぶたび、世界がどんどん広がります。この感動を、少しでも多くの方々に届けられるよう、日本におけるDuolingoの認知向上とさらなる利用者増加に努めてまいります。」
また、Duolingoの公式Twitterアカウント運用開始に伴い、ブランドのアイコン的キャラクターでもあるフクロウのDuo君が語学学習における様々なヒントや、ユーザー参加型のキャンペーンなどを通じて、学習者を応援していきます。
・Duolingo公式Twitter: https://twitter.com/Duolingo_Japan
■Duolingoとは
Duolingoは、世界中の誰もが楽しくアクセスできるように設計された無料のオンライン学習プラットフォーム。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語だけでなく、中国語、スペイン語、フランス語など、39言語を提供しています。日本版では英語と中国語を提供しており、今後学習可能な言語数を増やしていく予定です。
ユーザー数は3億人以上、世界で最も人気のある語学アプリです。学習者同士で競い合う、ポイントを獲得してレベルアップなど、ゲーム感覚で学習できるように設計されています。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習すべてを含む1セットを5分程度で受講できるため、外出先や忙しい人でも気軽に継続できる設計になっています。
さらに、Duolingo English Test (DET)を開発し、世界で500以上の大学で受け入れられている言語資格の認定オプションを、学習者が手ごろで便利に受験できる方法で提供しています。
・Duolingo Official Website: https://www.duolingo.com/info
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
ロゴ
https://release.nikkei.co.jp/attach/600116/01_202011161424.JPG
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