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出光興産、欧州ベンチャーキャピタルのEmerald社が運営するオープンイノベーションファンドへ出資

2020/11/16 12:32
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発表日:2020年11月16日

欧州ベンチャーキャピタル Emerald Technology Venturesが運営するオープンイノベーションファンドへの出資

‐次世代事業の早期創出に向け、海外スタートアップとのオープンイノベーションを推進‐

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:木藤 俊一、以下当社)は、スイスのクリーンテック系ベンチャーキャピタル Emerald Technology Ventures(本社:スイス チューリッヒ、以下 Emerald社)が運営するオープンイノベーションファンドへの出資を、このたび決定しました。また、欧州におけるオープンイノベーション推進拠点をスイスに設置します。国内だけではなく海外スタートアップとのオープンイノベーションを加速し、当社の成長事業の拡大と次世代事業の創出、GHG(温室効果ガス)削減に資する技術開発に向けた取り組みを強化します。

※ロゴは添付の関連資料を参照

Emerald社が運営する当オープンイノベーションファンドは、エネルギー効率の改善、CO2削減等の社会課題解決に資する素材化学やクリーンテックなどにおける産業イノベーションをポートフォリオとしています。当社は、ファンドへの出資とEmerald社とのパートナーシップを基盤に、Emerald社が有する技術的知見・市場洞察力・海外スタートアップへのアクセスと、当社が培ってきた技術・ビジネスネットワークとの相乗効果により、スタートアップの革新的技術を取り込み、環境変化に対して柔軟かつ強靭に対応できる事業ポートフォリオの構築を図ります。

また、当社ではグローバルなオープンイノベーションを加速させるため、欧州におけるオープンイノベーション推進拠点をスイスのバーゼルシュタットに設置予定です。

当社は、中期経営計画(対象期間:2020~22年度)において「エネルギー需要構造の変化」「技術革新の進展」「ライフスタイルの変化・社会の要請」という2030年の事業環境認識のもと、環境変化に対して柔軟かつ強靭に対応できる「レジリエントな事業ポートフォリオの実現」を目的に、「成長事業(*1)の拡大」、「次世代事業(*2)の創出」の推進を重点課題に掲げています。さらに「社会の要請に適応したビジネスプラットフォームの構築」を目指すべく、「地球環境・社会との調和」を図る具体的目標としてGHG削減目標を設定し、目標達成に向けた取り組みを推進しています。これら重点課題の解決に向け、当社グループが保有する技術の連携による総合力の発揮に加え、社外技術・アイデアを活用するオープンイノベーションの推進に取り組んでいます。

当社は今後も、国内・海外におけるオープンイノベーション推進を通して、新たな価値創造に挑戦していきます。

*1 成長事業:潤滑油・機能化学品・電子材料・アグリバイオ・全固体リチウムイオン電池材料などの高機能材事業、再生可能エネルギー事業

*2 次世代事業:分散型エネルギー事業、サーキュラーエネルギー事業など、社会の変化・顧客ニーズの多様化・環境負荷低減などを見据えた事業

【Emerald Technology Ventures 概要】

・会社名:Emerald Technology Ventures

・設立年:2000年

・本社所在地:スイス チューリッヒ

・事業内容:オープンイノベーションベンチャーキャピタル事業

・URL: http://www.emerald-ventures.com/

以上

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

ロゴ

https://release.nikkei.co.jp/attach/600109/01_202011161222.png

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