発表日:2020年10月20日
寝返りのしやすさを考え、科学的検証を重ねて誕生
「KAIMIN NAVI(R)(カイミンナビ(R))」から眠りの環境をサポートする「寝返りしやすいパジャマ」発売
2020年10月から発売
グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:廣地 厚)は、パジャマブランド「KAIMIN NAVI(カイミンナビ)」から、眠りの環境をサポートする「寝返りしやすいパジャマ」を2020年10月より発売しました。
本商品は、質の高い眠りに重要とされる「寝返り」に着目し、科学的検証を重ねて生まれた特許出願済の寝返り設計を採用したパジャマです。肩のラインとアームホールの設計を工夫することで背中・肩・腕を動かしやすくし、僧帽筋など上半身4カ所の筋電量測定では当社従来品に比べて全体で約9%少ない動きで寝返りができることが 確認されています。また、3D動作解析でも、腕の可動域が従来品に比べ約12度広く、より腕があげやすいことも確認し、寝返りのしやすさを追求しました。
紳士・婦人ともに、Wガーゼとキルトの2種類をラインアップ。また、睡眠時の体温調節も質の高い眠りに関係している(※1)ことから、いずれも背中上部ともも内側の重ね布部分に、暑い時には余分な熱を吸収、寒い時には蓄えた熱を放出する調温素材「アウトラスト(R)」を使用しています。 寝返りのしやすさと衣服内を快適(※2)に保つことにこだわったパジャマが、眠りの<環境づくり>、<改善>をサポートします。
※1 暑くなれば体は発汗し体温調節をする。寒くなると、体は代謝をあげて体温を上げようとする。その際に目が覚めてしまうと言われています。
※2 一般的に肌の表面温度が32℃前後の場合に快適に感じるとされています。
*商品画像は添付の関連資料を参照
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商品画像
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0541966_01.png
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