凸版印刷、決済プラットフォーム「地域 Pay」が長野県岡谷商工会議所の「Okaya Pay」で採用
発表日:2020年9月15日

凸版印刷、「地域 Pay(R)」が長野県岡谷商工会議所の「Okaya Pay」で採用
地域のキャッシュレス化を実現する決済プラットフォーム「地域 Pay(R)」で岡谷市の消費活性化や観光客誘致を支援、マイナポイントにも対応
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、地域における決済サービスをまとめてデジタル化し、1枚のカードやスマートフォンアプリだけで、複数の決済サービスが利用可能となり、地域のキャッシュレス化を実現する決済プラットフォーム「地域 Pay(R)(チイキペイ)」を2019年5月より提供しています。
このたび、「地域 Pay(R)」が、長野県岡谷商工会議所の発行・運営するプリペイド機能付きポイントカード「Okaya Pay」に採用され、2020年4月より提供を開始しました。加盟店向けのキャッシュレス決済だけでなく、ボランティアポイントの付与など行政と連携した住民サービスとしての機能も提供しています。2020年9月から開始されたマイナポイントにも対応し、加盟店で「地域 Pay(R)」を利用したキャッシュレス決済によりマイナポイントが付与されます。
また、武蔵小山商店街振興組合が運営するプリペイド機能付きポイントカード「PALM POINT & MONEY CARD」にも採用、2020年4月より提供を開始しました。商店街単位での採用となり、東京都品川区武蔵小山商店街振興組合の小売店や飲食店でキャッシュレス決済を利用できます。
「地域Pay(R)」は、さまざまな決済端末と接続できる特長があり、地域の各店舗によって異なるクレジット決済端末・タブレット端末からも決済業務が可能です。「地域 Pay(R)」の導入により、自治体や商店街などは地域のキャッシュレス化を通じた地域の消費活性化や観光客誘致などを実現することができます。
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