プレスリリース

企業名|産業
NTTドコモ情報・通信

NTTドコモ、点群データを効率的に活用できるソリューション「Field Simulator」の法人向け受注を開始

2020/6/30 17:26
保存
共有
印刷
その他

発表日:2020年6月30日

効率的な3D図面の作成・運用をドコモがトータルサポートする点群データ活用ソリューション「Field Simulator」の提供を開始

-5Gとドコモオープンイノベーションクラウドで効率的かつセキュアな現場作業を実現-

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、点群データをより効率的に活用できるソリューション「Field Simulator(TM)(フィールドシミュレーター)」(以下、FS)の受注を、2020年6月30日(火曜)から法人のお客さま向けに開始します。

一般的に工場や設備室などに機器を設置・搬入する際には現場で採寸したデータを基に図面を作成し、既存の機器と干渉しないか、設置後の作業スペースが確保できるかなどシミュレーションしますが、計測漏れや追加の確認事項がある際には再度現場にかけつけるなどの手戻りリスクが存在します。「FS」は、3次元の位置や色の情報を持つ点の集合である点群データを用いることで、建物内の設備・配管・機材などを高精細に再現することが可能で、正確に物品搬入のシミュレーションをしたり、遠隔地にいながら採寸したりすることができます。

また、専用の機器が必要となる点群データの取得や、webブラウザを使って点群データを複数人で同時に確認・議論するためのソリューションを提供し、点群データの活用による業務効率の改善をドコモがトータルで(※1)サポートします。

<点群データ活用の一連の流れ>

■「ドコモ5Gオープンラボ(R)Kanazawa」で点群データを活用するイメージ

*添付の関連資料を参照

「FS」は、ドコモのネットワーク内に設置した「ドコモオープンイノベーションクラウド(R)」、「クラウドダイレクト(TM)(※2)」、株式会社エリジオンが提供する「InfiPoints(R)」を組み合わせて提供することで、これまではクライアントPCでマニュアル作業が必要だった点群データの合成処理やノイズ処理を、閉域のクラウド環境で自動的に処理できるようになります。特に、製造ノウハウが蓄積されている生産ラインの3D点群データなどを高セキュリティ環境で活用・管理していく新たな方法を実現しました。

さらに、「FS」は4G(LTE)ネットワークでも利用可能ですが、5Gの高速・大容量かつ低遅延(※3)なネットワークを利用することで、大容量データとなる点群データのアップロード・ダウンロードを短時間で実現し、さらなる業務効率化が見込まれます。通信回線、通信デバイスの提供に加え、点群データ取得の代行作業(3Dスキャナなどによる計測)もワンストップで提供することで、初期導入や運用コストの削減が可能です。

ドコモは今後も、労働力不足が深刻な様々な業界での現場作業を効率的に行えるソリューションの拡充をめざします。

※1 点群データの取得から遠隔地での点群データ確認までのトータルソリューションとしての提供だけでなく、それぞれの役務を個別に提供することも可能です。

※2 「クラウドダイレクト」は、ドコモ網と接続したクラウドコンピューティング設備を用いたサービスである「ドコモオープンイノベーションクラウド」のオプションサービスです。通信端末とドコモオープンイノベーションクラウド間の通信経路を最適化することで、5Gによる低遅延・高セキュリティ通信を実現します。(各種条件により遅延時間は変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといった保証をするものではありません。)

※3 無線区間や有線区間の各種条件により遅延時間は変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといった保証をするものではありません。

*別紙は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

■「ドコモ5Gオープンラボ(R)Kanazawa」で点群データを活用するイメージ

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0536868_01.jpg

別紙

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0536868_02.pdf

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]