イオン、「イオン」「イオンスタイル」約250店舗にてベトナム産の生ライチを順次販売開始
発表日:2020年6月23日

日本初上陸、ベトナム産 生ライチを販売開始
輸入解禁に伴い、今が旬の生ライチをいち早く販売
イオン株式会社(取締役兼代表執行役社長:吉田 昭夫、以下「イオン」)は、ベトナム社会主義共和国(以下「ベトナム」)産ティエウ種れいし(以下「ライチ」)生果実を、「イオン」「イオンスタイル」約250店舗にて、順次販売します。
ベトナム産ライチ生果実は、2019年12月輸入が解禁となり、輸入解禁後初の出荷シーズンとなった本年6月、イオンは、日本でいち早く販売を開始しました。
ライチ生果実の出荷時期は5月末から6月末頃までの期間となり、この時期だけ味わえるおいしさとなります。凍らせずに生のまま召し上がっていただくことで、ライチ特有の果肉の食感をみずみずしく感じることができます。
イオンはこれまでに、「ドラゴンフルーツ」や「コーヒー」などベトナムの代表的な産品を販売してきました。2015年には、ベトナム産マンゴーの輸入解禁に合わせていち早く販売を開始するなど、産品の振興においてベトナムとの密な協力関係を築いています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い商品の輸出入に影響が生じるなか、イオンは「各国の価値ある商品をタイムリーにお客さまに届けたい。」という思いのもと、グループの商品調達機能を活かし、最短でのお届けに取り組みました。
初回の輸入量約1.2トンを含め、本年は約5トンの輸入・販売を計画しており、来年以降はさらに拡大していく予定です。
今後もイオンは、各国との協力関係に基づく経済の活性化に貢献するとともに、各国の土地・気候環境のなかで育まれた価値ある商品を調達・販売してまいります。
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