JR東日本と東京ガスなど、エネルギー供給・エネルギーマネジメントの「えきまちエナジークリエイト」を設立
発表日:2020年4月7日

「株式会社えきまちエナジークリエイト」の設立について

〇東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)は、株式会社ジェイアール東日本ビルディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川 明彦、以下「JEBL」)と、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 高史、以下「東京ガス」)とともに、品川開発プロジェクトにおけるエネルギー供給・エネルギーマネジメントを行うことを目的に、本日、「株式会社えきまちエナジークリエイト」を設立しました。
〇品川開発プロジェクトにおいては、先進的な環境・エネルギー技術を取り入れたまちづくりを目指しており、多様な再生可能エネルギーを活用するほか、将来の水素社会の実現に向けた燃料電池や食品廃棄物を活用したバイオガスシステムの導入に取り組みます。
〇JR東日本グループは、熱供給事業やエネルギーマネジメントのノウハウを有する東京ガスとともに、まちの省エネルギー・省CO2化を積極的に推進します。
■品川開発プロジェクトにおける環境・エネルギー技術の導入概要
※添付の関連資料を参照
〇株式会社えきまちエナジークリエイトの取り組み概要
※添付の関連資料を参照
〇会社概要
・会社名:株式会社えきまちエナジークリエイト
・本社所在地:東京都港区高輪二丁目
・代表者:代表取締役社長 鈴木 孝子
・設立日:2020年4月7日
・資本金:4.95億円
・出資比率:
JR東日本 70%
JEBL 15%
東京ガス 15%
【参考】
※添付の関連資料を参照
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■品川開発プロジェクトにおける環境・エネルギー技術の導入概要
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0532568_01.png
【参考】
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0532568_03.png
〇株式会社えきまちエナジークリエイトの取り組み概要