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サンポール・ユアサ商事・応用地質、冠水センサ付きボラード(車止め)の実証試験開始

2020/3/24 11:55
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発表日:2020年3月24日

冠水センサ付きボラード(車止め)の実証試験を開始

~身近な社会インフラを活用した防災モニタリングを実現~

株式会社サンポール(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山根 以久子、以下「サンポール」)、ユアサ商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 博之、以下「ユアサ商事」)、応用地質株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田 賢、以下「応用地質」)は、冠水センサ付きボラード(車止め)を共同開発し、京都府福知山市内で実証試験を開始しましたので、お知らせします。

【開発背景】

地球温暖化等の影響により、日本各地で大型台風や局地的豪雨等による水害(洪水・内水氾濫・高潮)が、年々頻発化、激甚化しています。

国や自治体は、水害の危険を及ぼす河川の監視対象を、大規模河川から中小河川へと拡大する事を表明していますが、その監視体制の整備・普及には相当な時間がかかることが予想されます。特に、都市部の水路や用排水路、下水管路など、内水氾濫や道路冠水の発生源となる身近な危険箇所については、モニタリングのための環境整備が遅れています。

このような課題に対応するため、サンポール、ユアサ商事、応用地質の3社は、すでに社会インフラとして定着しているボラード(車止め)を活用して、身近な危険箇所の冠水状況を迅速に検知することを発案し、冠水センサ付きボラード(車止め)を開発しました。

街中に多数設置されているボラード(車止め)に冠水センサの機能を付加することで、広域かつ緻密な冠水監視ネットワークをスピーディに構築することができます。冠水状況を早期に検知し、初動対応のリードタイムを確保することで、浸水対策や安全な避難、施設の利用規制などの措置を迅速に展開できると期待されます。

【実証試験について】

京都府福知山市の協力のもと、福知山市字堀地内において冠水センサ付きボラード(車止め)を設置し、令和2年3月から令和3年3月までの約1年間、実証試験を行います。

実証試験では、冠水検知時の情報通知や維持管理等のオペレーションについて検証を行います。

※参考画像は添付の関連資料を参照

【サンポールについて】

1970年の創業以来「外部空間を豊かにクリエイトする」という企業方針のもと、"機能性""安全性""操作性"を基本軸とし、旗ポール・車止めなどのエクステリア製品を提供してきました。

多くの納入実績と共にご信頼を頂くトップメーカーとして、ゆとりあるアメニティスペースや環境にフィットした空間づくりに則した製品の提案を続けています。

また、IoT通信やデ-タキャリア機能を搭載した車止め・照明ボラード・景観製品の開発にも着手しており、今後は防災・スマ-トシティ・レジリエンス分野での貢献にも挑戦してまいります。

【ユアサ商事について】

1666年(寛文6年)創業の350年以上の歴史を持つ「産業とくらしの複合専門商社」です。工業分野、住環境分野、インフラ・建築分野の各事業領域において、販売先約20,000社、仕入先約6,000社のネットワークと独自機能を活用し、「産業とくらし」に不可欠な商品・システムを国内外にスピーディに提供しております。レジリエンス事業には、全社レベルで積極的に取組んでおり、商品販売のみならず、メーカー各社様と協力し防災・減災などに役立つ商品・システムの開発に注力してまいります。

【応用地質について】

応用地質は、防災・減災やインフラ・メンテナンス、環境、資源・エネルギー分野における各種コンサルティングやICTサービスを展開する他、これらの分野に関わる高精度な計測センサの製造・販売も行ってきました。第4次産業革命を迎え、ビッグデータやAIの需要が高まる中、今後の低価格なIoTセンサのニーズ拡大を見据え、本提携を通じてセンサ事業の転換と強化を図るとともに、ICTサービスの更なる拡充を目指します。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0531503_01.jpg

参考画像(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0531503_02.jpg

参考画像(3)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0531503_03.jpg

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