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矢野経済研究所、国内の観光列車市場の調査結果を発表

2020/3/4 14:15
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発表日:2020年3月4日

2019年度の観光列車市場規模は前年度比4.4%増の163.9億円と予測

~引き続き新しい観光列車がデビューするとともに、鉄道会社各社は観光列車の付加価値を高める取組みを進める~

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内の観光列車市場を調査し、市場規模、利用人数、参入企業動向、将来展望を明らかにした。

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

1.市場概況

本調査では、既存線区を活用し、観光客誘致などを目的に運行される観光列車を対象として、基本的な料金(乗車券、指定席券、旅行商品など)をベースに、観光列車の市場規模を推計した。2018年度の国内の観光列車市場規模(事業者売上高ベース)は157億円となった。

なお、当市場規模には、列車内外でのお土産や飲食等の追加購入費用は含まれていないため、列車乗車中及び乗車前後でのそれらの消費金額を含めれば、市場規模(波及効果)は更に大きくなる。観光列車の列車内外で提供されるサービスや物販は、それぞれの地域らしさを活かしたサービスや地元企業の商品であることが多く、なかには宿泊とセットになった乗車プランを提供している例もあり、観光列車は地方の魅力発信や地域経済の活性化にも寄与しているといえる。

また、年々新しい観光列車が運行を開始しており、2019年度も新しくデビューした列車が複数本ある。さらに、観光列車を運行する鉄道会社各社は、観光列車の魅力向上や収益性の向上を図り、豪華な料理を列車内で提供したり、車内を豪華な内装にするなど、観光列車の付加価値を高める取組みを行っており、2019年度の観光列車市場を前年度比4.4%増の163億9千万円になると予測する。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0530238_01.jpg

グラフ資料(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0530238_02.jpg

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0530238_03.pdf

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