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参天製薬、米Alphabet子会社のVerily社と独創的な眼科デバイスの開発・商業化で合弁会社設立を発表

2020/2/4 16:40
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発表日:2020年2月4日

参天製薬とVerily社、独創的な眼科デバイスの開発・商業化を目指し合弁会社設立を発表

2020年2月4日、参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)とGoogleを傘下に持つAlphabetの子会社で、ライフサイエンス関連の事業を手掛けるVerily Life Sciences LLC(本社:米国サンフランシスコ、以下 Verily社)は、合弁会社を設立することを発表しました。

世界人口の30人に1人は目の健康に何らかの問題を抱えており、視力障がいの約8割は、早期の発見と治療により予防できると考えられています(1)。医療業界において、デジタルツールおよびテクノロジーは、より予防的かつプロアクティブな複数のソリューションを開発するための有意義な選択肢となる可能性を有しています。

この新たな合弁事業は、さまざまな人々の目の健康の向上を目的としており、世界中の近代的な眼科診療を支援するためのソリューションを開発していく予定です。参天製薬の眼科における専門性および高い技術と、Verily社の統合医療機器や機械学習の開発における専門性を融合することで、ユニークな眼科デバイスや総合的な技術ソリューションの開発と商品化を目指します。

参天製薬代表取締役社長兼COOの谷内樹生は、次のように述べています。「Verily社の最先端のデジタルテクノロジーと、弊社のグローバルで工業化・商業化を行うための眼科事業基盤を融合し、この合弁事業を通じて眼科医療におけるイノベーションを追求していきます。弊社は、目の健康を通じて世界の人々のQOL向上を実現するため、さまざまな外部機関とのコラボレーションやオープンイノベーションを積極的に行っており、今回の合弁会社の設立が、世界の人々の目のケアの在り方に変革をもたらす重要な一歩となることを期待しています」

この合弁事業のCEOに就任予定であり、Verily社の眼科イノベーション(Opthalmic Innovation)のシニアディレクターであるDimitri Azar,M.D.,MBAは、「眼科事業において確固たる地位を築いているグローバルカンパニーである参天製薬と提携し、マイクロエレクトロニクスと機械学習を活用した眼科治療のための新しいソリューションの開発に取り組むことができ、うれしく思います。私たちは何よりもまず患者さんのケアに力を注いでいます。参天のノウハウと弊社の先端技術を融合させることにより、緑内障、ドライアイなどの眼科疾患においても革新的なプロジェクトに取り組むことができます。眼科において、診断だけでなく、治療の改善および適切な介入が実現できるよう、テクノロジーを駆使する方法を探求します」と述べています。

1. 出典:Lancet Glob Health 2017;5: e888-97

以上

■参天製薬(参天製薬株式会社、本社:大阪市)について

参天製薬は、眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーとして、医療用・一般用の医薬品や、医療機器の研究、開発、販売・マーケティング活動を行っています。世界約60を超える国・地域で製品を販売しており、国内の医療用眼科薬市場においてはNo.1のシェアを有しています。130年近くの歴史の中で培われた科学的知見や企業力を活かし、今後も、価値ある製品・サービスの提供を通じ、患者さんや患者さんを愛する人たちを中心として、社会への貢献を果たしてまいります。詳細については、当社ホームページ http://www.santen.co.jp/ をご参照ください。

■Verily社について

Verily社は、2015年に設立されたAlphabetの子会社で、ライフサイエンスとヘルスケアに注力しています。Verily社の使命は、世界の健康データを有用なものにし、人々がより健康な生活を享受できるようにすることです。疾病の予防と管理の介入のため、健康データの収集、整理、活性化のためのツールや装置を開発しています。高度なハードウェア、ソフトウェア、科学、医療の専門知識を活用して、ライフサイエンス、医療機器、政府機関のトップ企業と提携し、迅速な開発、有意義な進歩、大規模な展開を可能にします。詳細については、http://www.verily.com/ をご参照ください。

■参天製薬の将来見通しに関する注意事項(Forward-Looking Statements)

このプレスリリースにおいて提供される情報は、いわゆる「見通し情報」("Forward-Looking Statements")が含まれています。これらの見通しの実現できるかどうかはさまざまなリスクや不確実性に左右されます。従って、実際の業績はこれらの見通しと大きく異なる結果となり得ることをご承知置きください。また、日本ならびにその他各国政府による医療制度や薬価等の医療行政に関する規制が変更された場合や、金利、為替の変動により、業績や財政状態に影響を受ける可能性があります。

当内容は2020年2月4日に発表した英文リリースの翻訳版です。正式言語が英語であるため、表現や内容につきましては英文プレスリリースが優先されます。

英文プレスリリースは、右記URLよりご参照ください。 http://www.santen.com/en/

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