プレスリリース

企業名|産業
アステラス製薬医薬・医療

アステラス製薬、米Adaptimmune社と他家 T細胞医療製品の共同開発・商業化に関する契約を締結

2020/1/14 18:05
保存
共有
印刷
その他

発表日:2020年1月14日

アステラス製薬とAdaptimmune社

多能性幹細胞由来の他家 CAR-TとTCR-T細胞医療製品の共同開発・商業化に関する提携

‐最大3つのT細胞医療製品の共同開発・商業化に関する契約を締結‐

‐アステラス製薬のユニバーサルドナー細胞技術、遺伝子編集技術とAdaptimmune社のがん抗原特異的受容体を同定する能力および多能性幹細胞からのT細胞分化誘導技術を活用‐

アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:安川 健司、以下「アステラス製薬」)は、子会社であるUniversal Cells. Inc.(以下「Universal Cells社」)を通じて、がん領域の細胞医療製品の開発に特化したAdaptimmune Therapeutics plc.(本社:米国フィラデルフィアおよび英国オックスフォードシャー州、以下「Adaptimmune社」)と、本日、がん患者を対象とした新たな多能性幹細胞由来の他家T細胞医療製品の共同開発・商業化に関する契約を締結しました。

本契約に基づき、アステラス製薬とAdaptimmune社は、最大3つの標的分子に対して、特異的に作用する新しいT細胞医療製品候補を共同開発します。この共同開発では、Adaptimmune社が確立したあるいは開発中の、特定のがん抗原とヒト白血球型抗原(HLA)の複合体を認識する親和性向上T細胞受容体(Tcell receptor:TCR)、がん細胞のHLA型に関わらず特定のがん抗原を認識するHLA非依存 TCR(HLA-independent TCR:HiT)、および特定のがん抗原を認識するキメラ抗原受容体(Chimeric Antigen Receptor:CAR)を同定・検証する能力のほか、フィーダー細胞を使用せずに多能性幹細胞からT細胞を分化誘導する技術を活用します。アステラス製薬は、これらと、Universal Cells社が有するユニバーサルドナー細胞と遺伝子編集技術を組み合わせることで、免疫拒絶を抑えた革新的な他家 T細胞製品の創製、開発ができると期待しています。

Adaptimmune社は、かねてより、多能性幹細胞からT細胞を分化誘導させる独自の技術を開発しています。Universal Cells社とAdaptimmune社は、2015年、T細胞領域におけるユニバーサルドナー細胞に関する独占的ライセンス契約を締結し、共同で遺伝子編集TCR‐T細胞医療製品の研究を推進してきました。今回の契約は、既存の共同研究を拡大するものです。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0526758_01.pdf

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]