高島屋、2020年4月1日からレジ袋と紙製食料品用手提袋の素材切り替え・有料化を実施
発表日:2019年12月26日

環境負荷軽減に向けて

レジ袋および紙製食料品用手提袋の素材切り替え・有料化を実施
~2020年4月1日(水)から国内全店舗でスタート~
株式会社高島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田 善郎、以下当社)は、2020年4月1日(水)から、環境負荷軽減に向けて、レジ袋(プラスチック製買物袋)および紙製食料品用手提袋の素材切り替え・有料化を実施いたします。
国内全店舗の主に食料品売場で提供しているプラスチック製のレジ袋はバイオマスプラスチック製に、紙製食料品用手提袋(茶色)はFSC(R)認証材に切り替えるとともに、いずれも有料での提供を始めます。また、エコバッグのご利用やお手持ちの買物袋へのおまとめを呼びかける取り組みを全店で強化し、環境に配慮したライフスタイル提案を一層推進してまいります。
当社は、今後も社会的課題を強く意識し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様とともに進めてまいります。
■バイオマスプラスチック製レジ袋(サイズ:5種類)
・植物由来の原料を90%配合しており、石油資源の節約とCO2排出量の削減に貢献
【販売価格】(税抜)
・大:5円
・中:3円
・小:2円
・酒用(大):8円
・酒用(小):6円
*参考画像(1)は添付の関連資料を参照
■食料品用手提袋(茶色・紙製)(サイズ:1種類)
・FSC(R)認証材を使用しており、森林の保全に貢献FSC(R)N003180
【販売価格】(税抜)
・食料品用手提袋(茶色・紙製):20円
いずれも素材切り替えと同時にデザインも変更いたします。色はグリーンを使い、「美しい地球を次世代へ」のメッセージと当社のマスコットキャラクター「ローズちゃん」が地球をやさしく包み込む姿をデザインしました。
*参考画像(2)は添付の関連資料を参照
※画像はいずれもイメージです。
以上
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0526190_01.png
参考画像(2)
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