博報堂・プレースホルダ・セカンドプレイス、「人間の能力を伸張させるユーザー体験」に関する共同研究を開始
発表日:2019年12月18日

博報堂、プレースホルダおよび英語で教える運動塾「spoglish GYM」、「人間の能力を伸張させるユーザー体験」に関する共同研究を開始
~本研究を基盤に体感型アトラクション「DIGITAL"SPOGLISH"」を3社で開発、ユーザー体験データの測定へ~
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸 以下「博報堂」)、デジタル技術を活用した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を運営する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役 CEO:後藤貴史)、英語で教える運動塾「spoglish GYM(スポグリッシュ ジム)」を運営する株式会社セカンドプレイス(本社:東京都杉並区、代表取締役:藤野素宏、以下「セカンドプレイス」)は、「人間の能力を伸張させるユーザー体験(UX)」に関する共同研究(以下「本研究」)を開始いたしました。
本研究を基盤に、"運動×英語"がテーマの体感型アトラクション「DIGITAL"SPOGLISH"(デジタルスポグリッシュ)」を3社共同で開発し、12月18日(水)より「リトルプラネット ららぽーと新三郷」で稼働開始いたします。
※参考画像は添付の関連資料を参照
近年、テクノロジーの進化により、AR/VRを始めとした"これまでにないユーザー体験"に人々が触れる機会が増加しています。先端技術を活用してこれらの体験データを測定し、適切な形でフィードバックを行うことで、ユーザー自身がまだ気づいていない「潜在的な身体能力の向上」に繋げられるものと考え、これを実現するべく3社共同での研究を開始いたしました。
そして本研究の第一段階として、まずは赤外線センサーによって人の行動に関する正確な測定・能力判定が可能かどうかに関する実証実験を開始します。今回ローンチしたアトラクションでは測域センサー(レーザーの反射を利用して物体までの距離を計測するセンサー)を活用しており、体験ユーザーである子どもたちの「反応力」「英語力」「手の操作力(左)」「手の操作力(右)」の4指標の測定が可能かどうかを検証し、「能力伸長を実現するユーザー体験(UX)」の実現に活用していく考えです。
※以下は添付リリースを参照
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参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0525600_01.png
添付リリース
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