プレスリリース

富士経済、臨床検査の国内市場調査結果を発表

2019/12/3 16:00
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発表日:2019年12月3日

臨床検査の国内市場を総括分析

●臨床検査市場は2024年に5,659億円(2018年比8.7%増)と予測

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫)は、2018年2月より4回に分けて国内の臨床検査市場を調査してきた。第4回目となる今回はこれまでの調査結果を総括分析した。その結果を「2019 臨床検査市場 No.4」にまとめた。

この調査では国内臨床検査市場を総括分析するとともに、臨床検査業界の代表的な企業76社(臨床検査関連メーカー:54社、ベンチャー企業:16社、大手検査センター:6社)の検査事業実績や新製品・開発動向、海外展開状況、今後の戦略についても事例を分析した。

<調査結果の概要>

■臨床検査国内市場

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

検査薬市場は免疫血清検査のけん引により、2010年以降おおむね年率1%~2%程度の伸長となっている。また、がん患者の増加に伴い病理検査ニーズも高まっており、装置のフルオート化、コンパニオン診断薬の登場などが市場拡大に寄与している。一方、一般検査、血液検査、生化学検査は普及から期間が経過し横ばいとなっている。

検体検査機器市場は買い替え需要が中心である。使用期間の長期化が続いており、10年前後使用する施設が多くなっている。自動化学分析装置や免疫血清検査装置は伸びており、遺伝子検査装置は買い替えサイクルの時期による増減がみられる。

今後、検査薬市場は年率1%程度、検体検査機器市場は同3%程度の伸長が予想される。一般検査、血液検査、生化学検査は引き続き横ばいで推移するとみられる。免疫血清検査は新規の大型検査項目は登場していないが、既存の検査項目を中心に安定的に伸びていくとみられる。検体検査機器は2019年に次世代DNAシーケンサーによる抗がん剤選択・検討のための検査が承認され、2019年以降に臨床用の次世代DNAシーケンサーの市場が加わることとなり、市場拡大に寄与するとみられる。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0524623_01.png

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0524623_02.pdf

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