リーボック、2020年よりブランドロゴを「ベクターロゴ」に統合
発表日:2019年11月7日

ファッションとフィットネスの垣根を超えたライフスタイルを提案

2020年よりリーボックがブランドロゴを「ベクターロゴ」に統合
※ロゴは添付の関連資料を参照
グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号)は、これまでロゴを使い分けていた、ファッションカテゴリーの「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」と、フィットネスカテゴリーの「Reebok(リーボック)」双方のブランドロゴを、1990年代より使用している「ベクターロゴ」と「Drop-R(ドロップアール)ワードマーク」に、2020年から統合することを発表します。
今後は、ファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーともに、ロゴがひとつに統合され、また2019年11月からは「ベクターロゴ」をフィーチャーしたフィットネスアイテムも早期限定発売となります。
■ブランドロゴ統合背景
現代の消費者は、ジムでのワークアウト時と日常を細かく棲み分けしておらず、普段着とスポーツウェアの垣根はなくなりつつあります。フィットネスとファッションの両方を包含したブランドであるリーボックは、そういった現代の消費者の新たなニーズやリアリティに応え、より力強いブランドプレゼンスを築くため、この度ファッションカテゴリーとフィットネスカテゴリーのロゴを統合します。今後は「ベクターロゴ」のもと、カテゴリーの境界を越え、ブランド全体で一貫性のあるプロダクトを展開していきます。
また、2011年に初めて導入された「デルタロゴ」は、これまでリーボックのフィットネスラインで使用されていましたが、今後もクロスフィットやUFCブランドのリーボックアパレルを含む一部商品で引き続き使用されます。
※参考資料は添付の関連資料を参照
■「ベクターロゴ」について
「Vector(ベクター)ロゴ」は、50年以上の歴史を持つリーボックのサイドストライプとクロスチェックデザインをベースに作成されました。
1992年の導入以来、リーボックの最も認知度の高いブランドシンボルであり続けるとともに、スポーツ界での象徴的な瞬間の記憶と重ね合わされ、愛されてきました。最近では、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「Reebok CLASSIC」に使用されていました。新たな「ベクターロゴ」は、オリジナルの構成はそのままに、より見やすくすっきりとしたデザインにアップデートされています。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
ロゴ
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0522854_01.jpg
参考資料
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0522854_02.jpg
添付リリース
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