発表日:2019年10月21日
JTB「ふるぽ」が京都市ふるさと納税業務を受託
京都の文化や伝統に触れる体験型返礼品を取扱開始
ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」を運営する株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:高橋 広行)は、京都市ふるさと納税の体験型返礼品の調達・開発などの業務を受託し、10月21日(月)より「ふるぽ」のWEBサイトにて取り扱いを開始します。
寄附者が寄附先の自治体を訪れ、その地域ならではの魅力を「体験」できる返礼品は、地域への経済効果やにぎわい創出にもつながるため、自治体・寄附者の双方から注目が高まっています。京都市は、2019年6月の改正地方税法の施行を受け、京都で育まれた文化や伝統により深く触れていただくための京都らしい返礼品(伝統産業品や京野菜)の拡充に取り組んでいます。このたび、京都市内の寺社などの見学、名所旧跡散策、宿泊など、寄附者が京都市に来訪し体験する返礼品を充実させるため、旅に強い「ふるぽ」と提携することとなりました。
「ふるぽ」では、JTBオリジナルの京都の文化・伝統を感じることができる体験プランに加え、宿泊プラン、京都市に滞在する旅行に利用できる旅行クーポンなどを体験型返礼品としてラインナップします。
JTBは今後も、京都ならではの魅力を寄附者が体験できる返礼品の開発を通じ、京都市の交流人口の拡大に貢献してまいります。
・「ふるぽ」WEBサイトURL: https://furu-po.com/lg_list/kinki/kyoto
※ロゴは添付の関連資料を参照
【10月21日から受付を開始する返礼品の一例】
●秋の京都 らくらくJTBプレミアムパス
紅葉シーズンの寺院にはチケット購入の行列が付きものですが、限られた滞在時間を有効利用していただくため、チケット購入窓口に並ぶことなく入場していただけるパスです。(設定期間:11月15日~30日)
○参画寺院(8寺院):東福寺・高台寺搭頭圓徳院・高台寺・知恩院・青蓮院門跡・永観堂禅林寺・大覚寺・天龍寺搭頭宝厳院
●京都日本酒電車
京都の銘酒10銘柄を、京都を代表する料理人がこの日のために監修した特製弁当と共に楽しむ期間限定列車です。
(設定日:2020年2月23日・3月14日)
※参考画像(1)は添付の関連資料を参照
●JTBふるさと納税旅行クーポン
京都市内の宿泊施設に1泊以上する旅行商品(「エースJTB」「サン&サン」、宿泊券及びこれらに付随するJR券、航空券、エースオプショナルツアー)の旅行代金に充当できるクーポンで、全国のJTB店舗(約770店)で利用可能です。
※参考画像(2)は添付の関連資料を参照
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参考画像(1)
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