/

富士経済、主要16ヵ国のEV/PHV向け充電インフラ市場調査結果を発表

発表日:2019年10月8日

EV/PHVの普及が進む中国を中心に堅調な拡大が続く

主要国のEV/PHV向け充電インフラ市場を調査

―2019年ストック市場見込(2018年比)―

■急速充電器

中国:230,740個(75.8%増)

米国:15,970個(14.7%増)

 ~中国ではGB/T、欧州ではCCS(Combo2)など各国で異なるタイプが普及~

■ワイヤレス給電システム

中国:1,900台(2.9倍)

ドイツ:600台(71.4%増)

 ~中国ではバス向けを中心に走行中給電システムの設置が始まる~

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫)は、EV、PHVの普及に必要な充電インフラの市場について主要16ヵ国の市場を調査した。

その結果を「EV/PHEV充電インフラの国別整備実態と普及計画 2019」にまとめた。

この調査では、主要16ヵ国(欧州6ヵ国、米州2ヵ国、アジア4ヵ国、ASEAN3ヵ国、オーストラリア)の3タイプの充電インフラ(急速充電器、ワイヤレス給電システム、普通充電器)の市場について整備実績と普及政策などを踏まえた現状を把握した。また、利用形態別として、公共用、職場用(自社の社用車・社員用)、商用車用(バス、トラック、タクシー他などの商用車専用)などの観点からも普及状況を整理した。

※EV、PHVは一般乗用車、バス・タクシー他の乗合自動車、トラックを対象とした

EV、PHVの充電インフラは、普通充電器を中心に普及が進んでいる。急速充電器についても中国や米国では普及が加速しており、今後の大幅な伸びが期待される。ワイヤレス給電システムは、まだ数千台の市場規模であるが、利便性の良さなどにより、今後普及が本格化するとみられる。

国別にみると、中国では国策によりEVやPHVの販売が急増しているため、各充電インフラについても他国に先行して普及が進んでいる。続くのは米国であり、普通充電器だけでなく急速充電器の需要が増えている。欧州ではEU内で急速充電器の規格統一が進展しており、普及の後押しとなっている。

急速充電器は、中国の標準であるGB/T、日本を中心とするCHAdeMO、欧州や米国を中心とするCCS(Combo1、Combo2)、Teslaが展開するSuperchargerなどの方式がある。普通充電器は、米国や日本で普及するType1、欧州で普及するType2、中国の標準であるGB/Tなどの方式がある。ワイヤレス給電システムは、現状は停車中給電システムが大半であるが、一部で走行中給電システムの実用化が始まっている。

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0520958_01.pdf

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

産業で絞り込む
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス
  • すべて
  • 情報・通信
  • メディア
  • 電機
  • 金融・保険
  • 自動車
  • 輸送・レジャー
  • 食品
  • 流通・外食
  • 日用品
  • 医薬・医療
  • 建設・不動産
  • 機械
  • 素材・エネルギー
  • 商社・サービス

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン