2019年9月19日(木)

プレスリリース

東大など、海運情報メディアにおける人工知能とインタフェース技術の応用検討に関する共同研究を開始

2019/9/6 0:05
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発表日:2019年9月6日

海運情報メディアにおける人工知能とインタフェース技術の応用検討に関する共同研究開始のお知らせ

1.発表者:

矢谷 浩司(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 准教授)

2.発表のポイント:

◆東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)及び、日本海事新聞社(大山高明社長)は共同で、海運情報メディアにおける知的作業の生産性向上を目指し、人工知能技術を活用したサービス・アプリケーションの検討を行う研究を開始した。

◆本研究では海運情報に携わるメディア関係者に対するインタビュー調査やフィールドスタディを実施し、情報収集、記事作成、公開においてどのようなサービス・アプリケーションが重要であるかを明確化する。

◆さらに、簡易的なプロトタイプシステムを使った実験を行い検討したサービス・アプリケーションの実現可能性、有効性を検証することを目指す。

3.発表概要:

東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)及び、日本海事新聞社(大山高明社長)は共同で、海運情報メディアにおける知的作業の生産性向上を目指し、人工知能技術を活用したサービス・アプリケーションの検討を行う研究を 2019 年 9 月 1 日より開始いたしました。この研究を通して、海事情報・ニュースの収集、配信における作業の生産性向上に貢献するインタラクティブなシステムの検討と行うとともに、海事情報・ニュースの新しい利活用を目指します。

4.発表内容:

本共同研究では東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻矢谷研究室(インタラクティブ・インテリジェント・システム・ラボ)及び、日本海事新聞社が連携することで、海運情報メディアにおける知的作業の生産性向上を目指した人工知能技術を活用したサービス・アプリケーションの検討を行います。本研究では海運情報に携わるメディア関係者に対するインタビュー調査やフィールドスタディを実施し、情報収集、記事作成、公開においてどのようなサービス・アプリケーションが重要であるかを明確化するとともに、簡易的なプロトタイプシステムを使った実験を行い、検討したサービス・アプリケーションの実現可能性、有効性を検証することを目指します。

矢谷研究室は、人工知能技術や IoT(Internet of Things)技術の新しい利活用方法に重点を置いた研究グループであり、知的作業における生産性の向上を研究の大きな柱の1つとしています。以前には、2015 年 4 月から 1 年間、株式会社日経 BP 社との共同研究で、ビジネス資料作成支援システムの研究を行なっています。本共同研究においては、今までの研究の経験を生かし、海運情報に携わるメディア関係者の知的作業を支援する新しいサービス・アプリケーションの設計を目指します。

日本海事新聞社は日本の海運、造船、物流企業のほか、海外船社の決算情報など海事に関係する多くの情報を日々取り扱っている新聞社であります。本共同研究では矢谷研究室に対して、海事情報・ニュースの収集、配信における業務に関する知見の共有を行うとともにインタビュー調査やフィールドスタディ、プロトタイプを使用した実験に関する助言、調査協力を行います。

さらに本共同研究を通して、海運情報メディアだけではなく海事産業における人工知能技術の活用方法についても共同で検討していく予定です。この検討においては上記のような調査に加えて、ハッカソンなどのイベントを通じてさまざまなアイデアを収集し、海事産業分野全体に貢献していくことも目指します。

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