2019年9月23日(月)

プレスリリース

不動産経済研究所、「首都圏マンション 戸当たり価格と専有面積の平均値と中央値の推移」を発表

2019/8/15 15:20
保存
共有
印刷
その他

発表日:2019年8月15日

首都圏マンション 戸当たり価格と専有面積の平均値と中央値の推移

◎2019年上半期の中央値は5,399万円、平均価格6,137万円との差は738万円に拡大。

◎専有面積の中央値は70.25m2、平均値同様に縮小傾向も70m2台を維持。

株式会社不動産経済研究所(本社 東京・新宿)は、首都圏1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)における新築分譲マンションの戸当たり価格、および専有面積の中央値を集計して、その平均値との比較をおこなった。中央値(MEDIAN)とは、価格や面積を順番に並べた際にちょうど真ん中となる値のこと。非常に面積が広く高価格な住戸、あるいは非常に面積が狭く低価格な住戸の影響を平均値と比較して受けにくい指標とされる。首都圏の価格、面積の中央値の調査は2016年11月に続き2度目となる。

首都圏マンションの価格の推移を見ると(表1およびグラフ1)、2009年から2012年までは平均値が4,500万円から4,700万円程度、中央値が4,100万円台から4,200万円台で、平均値と中央値の差も300~400万円台で安定的に推移している。平均値、中央値ともに上昇が始まったのが、消費増税の駆け込みで都心周辺部で大型案件の供給が相次いだ2013年で、平均値が4,929万円、中央値が4,348万円に上昇、その差は581万円に広がった。以後は施工費の上昇による全体的な物件価格の高騰、好調な都心部の高級マンションの供給、郊外部でも駅近やターミナル駅徒歩圏など立地を厳選する傾向が強まったことなどによって平均価格は跳ね上がる一方、中央値の上昇は比較的緩やかで、2015年には平均値が5,518万円、中央値が4,798万円と、差が720万円にまで拡大した。2016年には中央値の上昇が目立って平均値(5,490万円)との差は562万円に縮小したものの、平均値が5,908万円まで上昇した2017年には中央値も5,198万円と5,000万円を突破したにもかかわらず、その差は再び710万円に拡大。2018年は平均値が僅かにダウンした一方、中央値は横ばいだったため、その差は673万円となっている。

※グラフ資料は添付の関連資料を参照

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0516758_01.pdf

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0516758_02.pdf

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ速報トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。