2019年9月21日(土)

プレスリリース

日鉄エンジニアリング、国内最大のバイナリー方式地熱発電所「(仮称)南茅部地熱発電所」を受注

2019/8/8 17:52
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発表日:2019年8月8日

国内最大のバイナリー方式地熱発電所「(仮称)南茅部(みなみかやべ)地熱発電所」の受注について

日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:藤原真一、本社:東京都品川区)は、オリックス株式会社(社長:井上亮、本社:東京都港区)が、北海道函館市南茅部地域において建設を計画する「(仮称)南茅部地熱発電所」向けのバイナリー発電及び熱源設備一式(以下、「本設備」)をフルターンキー契約(設計・調達・施工・試運転の一括請負)で受注いたしました。

本設備の発電出力は6,500KWとバイナリー式地熱発電(*1)では日本国内で最大規模となります。当社はこれまで数多くの大規模地熱発電所の蒸気生産・熱水還元設備や、さまざまな発電設備の建設・操業に携わってきており、その実績が評価されて受注にいたったものです。

なお、本設備には、当社が2016年に米国TAS Energy Inc.(CEO:J.T. Grumski、本社:テキサス州ヒューストン)から導入した技術・ノウハウも活用されています。

国内に豊富な資源を有する地熱発電は、2018年7月に閣議決定された「エネルギー基本計画」においても長期安定的な電源の一翼を担う再生可能エネルギーとして期待されており、現在官民が連携して利用拡大を推進しております。

当社は、これまで培ってきた蒸気生産・熱水還元設備やバイナリー発電設備の地熱関連技術を通じ、今後とも地熱発電の更なる利用拡大に向けて貢献してまいります。

■事業概要

○発電所名:(仮称)南茅部地熱発電所

○所在地:北海道函館市臼尻町 722番他

○発電出力:6,500kW(予定)

○年間発電量:

 最大約56,940,000kWh

 一般家庭約18,250世帯分の年間消費電力に相当(*2)

○運転開始時期:2022年初春(予定)

*1:地下から取り出した熱水によって、沸点が水より低い媒体を蒸気化しタービンを回転させることで、発電する方式

*2:1世帯当たり約3,120kWh/年で算出。(出典:東京電力「平均モデルの電気料金」)

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0516575_01.pdf

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