プレスリリース

フリービット、アルプスアルパインとCASEやMaaS時代の「シームレスカーライフ」実現に向け包括的提携

2019/7/23 15:50
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発表日:2019年7月23日

フリービット、CASE/MaaS時代の「シームレスカーライフ」実現に向け、CaaS(Car as a Service)をコンセプトにアルプスアルパインと包括的提携を発表

~さらに、アルパインとの業務提携第二弾として、改ざん不可能なインターネットインフラログシステム「The Log」を発表~

*ロゴは添付の関連資料を参照

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 伸明、以下「フリービット」)と、電子部品・音響機器・カーナビゲーションを製造販売するアルプスアルパイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:栗山 年弘、以下「アルプスアルパイン」)は、アルプスアルパインの車産業のコンポーネントをセット化するノウハウに、フリービットが得意とするインターネットインフラによるサービスのデジタルトランスフォーメーションを可能とするXaaSのノウハウを組み合わせたCaaSをコンセプトに掲げ、100年に一度の大変革と言われる車産業において、その鍵となるCASEやMaaS(Mobility as a Service)時代の「シームレスカーライフ」実現に向けた包括的提携を行うことをお知らせいたします。また、アルプスアルパインの子会社であるアルパイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:米谷 信彦、以下「アルパイン」)との業務提携第二弾として、ブロックチェーンを利用して、あらゆるインターネット/IoTインフラ(=オフチェーン部分)におけるシステム運用情報の改ざんリスクに対応する「The Log」を発表いたします。

CASEは、自動車の技術や利用環境の変化が大きな節目を迎える昨今において、C(Connected)、A(Autonomous)、S(Shared)、E(Electric)という、車産業が今後進むべき方向性を示唆する社会/技術的変化の動きや将来の自動車像として、大きく注目されています。また、CASEを手法論としたユーザー価値として、公共交通機関、バス、タクシー、カーシェアなど自動車に限らず様々な形態の輸送サービスをシームレスにつなぎ、単一のモビリティサービスとして統合する、MaaSが実用化され始めています。今回の包括的提携で両社は、CaaSをコンセプトに、CASEやMaaS時代における「シームレスカーライフ」を提供してまいります。両社が提供するCaaSでは、アルプスアルパインの車産業やコンポーネントにおけるノウハウにフリービットのXaaSのノウハウを組み合わせ、日本の超高齢化社会において、自動運転を含めた技術の実証、データ取得などにより、今後増加するであろう「運転をしない層」に対するソリューションを提供するなど、日本が抱える高齢化問題にも取り組んでまいります。

また、フリービットとアルパインは、今年1月に業務提携第一弾として、「デジタルキー」基礎技術の共同開発による「Car Key Platform」を発表しております。「Car Key Platform」は、車のオーナー情報や権限をブロックチェーン(Smart Contract)で管理することで、鍵の発行、権利の移転といった鍵管理スキームをシンプルかつ低コストに実現するシステムです。ブロックチェーンにおいては、今年6月にフェイスブックが仮想通貨「Libra(リブラ)」を発表し、ブロックチェーン技術の産業的な活用可能性を投じたことにより、さらなる市場参入や市場の活性化が見込まれています。両社は今後、XaaS形式により新たな技術コアを生み出し、「Car Key Platform」を、Key as a Serviceとして、自社ブランド及びOEMにて展開してまいります。また、Key as a Serviceの車産業以外への展開として、フリービットの子会社で集合住宅向けインターネット関連サービスを提供する株式会社ギガプライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梁瀬 泰孝)による賃貸住宅などへのサービス提供についての計画も進んでおります。

さらにこの度、フリービットが標榜するTrusted Internetに基づき、業務提携の第二弾として、改ざん不可能なインターネットインフラログシステム「The Log」を発表いたします。「The Log」は、書き込みにかかる時間・コスト・情報機密性の問題でパブリックブロックチェーンに全てを保管することが難しいログ情報を分散型のファイルシステムへ格納し、そのデータの参照に必要なキー情報のみをブロックチェーンに連携することで、最小限のコストで高いセキュリティを担保することが可能なオフチェーン向けのログ保管プラットフォームです。システムインフラ及びログデータの信憑性を担保させることで、安心安全にサービス・システム運用が可能となるログ蓄積・改ざん防止検知基盤により、Logging as a serviceとして、AI時代のインフラ管理を実現いたします。また、両社は「The Log」を活用し、より安心・安全なサービスの提供を目的とした自社内のシステム・サービスのシステム運用情報の保管を開始しました。その他にも両社は、カーナビや車内エンタメなどアルパインが持つコンテンツにXaaSを組み合わせたサービス開発を行っていく予定です。また、「Car Key Platform」及び「The Log」は、「Libra」への対応も行う方針です。

フリービットはこれからも、アルプスアルパインとともに、端末、回線、クラウド、ブロックチェーンといったフリービットの技術力、およびサービス開発力をXaaSとして提供することで、車業界の「安心安全&デジタル化」を推進してまいります。

以上

※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。

【フリービット株式会社について】

フリービットは、インターネットをひろげ社会に貢献することを企業理念に掲げています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせて独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値を創造するソリューションを提供しています。

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

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https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0515076_01.jpg

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