2019年8月22日(木)

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帝国データバンク、医療機関の倒産動向調査(2019年上半期)結果を発表

2019/7/8 15:10
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発表日:2019年7月8日

特別企画:医療機関の倒産動向調査(2019年上半期)

2019年上半期の医療機関倒産は23件

~2000年以降の20年間で4番目の高水準~

昨年(2018年)の医療機関(病院、診療所、歯科医院)の倒産件数は40件となり、2010年(41件)以来、8年ぶりに40件に達した。「歯科医院」の倒産が2000年以降最多となる23件(構成比57.5%、3頁参照)発生したという特殊要因が背景にあったためだ。しかし、2019年は「歯科医院」の倒産が落ち着きを見せる一方、「病院」「診療所」の倒産が高水準で推移し、昨年に続き40件に達する勢いを見せている。帝国データバンクでは、2019年上半期(1月~6月)に発生した医療機関の倒産を分析した。

■調査結果

□2019年上半期(1月~6月)の医療機関(病院・診療所・歯科医院)の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は23件となり、前年同期(2018年1月~6月=27件)比で4件減少(14.8%減)したものの、2000年以降の20年間で見ると4番目の高水準

□負債総額は103億2900万円となり、前年同期(62億3400万円)比で40億9500万円増加(65.7%増)

□23件を業態別にみると「病院」が5件(負債57億5700万円)、「診療所」が13件(同43億2900万円)、「歯科医院」が5件(同2億4300万円)。また、態様別では「破産」が18件(構成比78.3%)、「民事再生法」が5件(同21.7%)、都道府県別では17都道府県で発生し、「北海道」「東京都」「神奈川県」「岐阜県」「京都府」「広島県」が各2件で最多となったほか、倒産主因別では来院患者数の減少などによる「収入減少」が14件(構成比60.9%)で最多

□負債額10億円以上の倒産は4件発生。負債額最大となったのは「さいたま市民病院」などを運営してきた医療法人一成会(さいたま市見沼区)で約17億2400万円

※グラフ資料・表資料は添付の関連資料を参照

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

グラフ資料・表資料

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0513876_01.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0513876_02.pdf

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