2019年7月22日(月)

プレスリリース

富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROSII」を開発

2019/6/10 11:50
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発表日:2019年6月10日

- 黒白フィルムの販売を今秋より再開 -

世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現

黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS(アクロス)II」

●新開発●

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現し、幅広い分野の撮影に適した、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROSII(以下、「アクロスII」)」を新たに開発しました。2019年秋に、35mmサイズ、ブローニーサイズの2種類を発売する予定です。

当社は、黒白フィルムの需要の減少と、生産に欠かせない原材料が入手困難になったため、黒白フィルムの販売を昨秋に終了いたしました。しかし、フィルム愛好家をはじめフィルム独特の風合いによる写真を好むSNS世代の若年層の方を中心に、当社の黒白フィルムの販売継続を望む声が多く寄せられたことを受け、あらゆる角度から販売再開に向けた検討を進めてきました。入手困難になった原材料の代替品の研究や新たな原材料に合わせた製造プロセスの抜本的な見直しにより、このたび、黒白フィルム「アクロスII」の開発に成功しました。

今回開発した「ネオパン 100 ACROSII」は、感度ISO100の超高画質な黒白フィルムとして、世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現、優れたシャープネスを備えており、風景・山岳写真、ポートレート、製品写真、建築写真から、長露光撮影の天体・夜景写真など幅広い分野の撮影に適しています。

【「ネオパン 100 ACROSII」の特長】

・当社独自の「Super Fine-Σ 粒子技術」(※1)を採用することにより、感度ISO100の黒白フィルムとして世界最高水準の粒状性を実現。

・当社従来品「ネオパン 100 ACROS」に比べハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能。

・世界最高水準のシャープネスにより、被写体の輪郭を強調した描写が可能。

富士フイルムは、イメージング分野におけるリーディングカンパニーとして今後も"アナログからデジタルまで"幅広い分野において多様化するお客様のニーズにお応えし、より良い製品・サービスを提供し続けることで、「一枚の写真の持つ力、素晴らしさ」を伝えつづけます。

※1:写真フィルムに含まれるハロゲン化銀粒子のサイズと、その組成を精密にコントロールすることで、感度と優れた粒状性を両立させ、プリントの高画質化に寄与する技術。

   記

1.製品名:ネオパン 100 ACROSII(35 mmサイズ・ブローニーサイズ)

2.発売時期:2019年秋(予定)

*製品画像は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

製品画像

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0511686_01.jpg

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