2019年7月20日(土)

プレスリリース

日本ユニシス、東北電力の「火力発電所における設備パトロール自動化」に向けた取り組みをロボット・AI技術で支援

2019/5/28 15:15
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発表日:2019年5月28日

日本ユニシス

東北電力の「火力発電所における設備パトロール自動化」に向けた取り組みをロボット・AI技術で支援

~パトロール業務の効率化と設備異常の早期発見に期待~

日本ユニシスは、東北電力の「火力発電所における設備パトロール業務を、ロボットやAI技術等により自動化させるシステム」の開発検討および実証に2018年度より参画しており、昨年度の実証において基礎技術の有効性を確認できたことから、2019年度より本格的にシステム開発を支援します。

本システムは、2023年6月に営業運転を開始する上越火力発電所第1号機および東北電力既設発電所での実用化を目標とし、更なる実証・開発を進め、将来的には他の設備産業への展開も見据えた汎用性の高いシステム構築を目指します。

【背景】

近年、設備点検におけるロボットやAI技術の活用に大きな期待が寄せられています。

火力発電所では、設備の異常兆候を早期に発見しトラブルを未然に防止するため、発電所員が日々、設備および関連機器の状態を巡視により点検する設備パトロールを行っていますが、広い発電所内に設置された多数の設備一つ一つをきめ細やかにパトロールする必要があるために多くの時間と労力を要していることから、東北電力と日本ユニシスはロボットやAI技術の活用による業務効率化について検討を重ねてきました。

【本システム開発について】

日本ユニシスは、2018年度より東北電力の火力発電所の設備パトロールを自動化するシステムの開発検討および実証に参画し、基礎技術の検証を進めてきました。

2018年9月に廃止した新潟火力発電所4号機の建屋内を試験環境とした実証では、非GPS環境下で操縦者を必要としない自律飛行可能なドローンを用いて飛行性能などの検証を重ね、パトロールの移動手段としての有効性を確認しました。

*参考画像は添付の関連資料を参照

※画像内ドローンは「株式会社自律制御システム研究所」の製品

設備の状況判断には、日本ユニシスが長年に渡り培った3Dデータ処理・深層学習などの技術を集約させた空間認識プラットフォーム「BRaVS Platform(TM)」(注)を活用し、設備の正常状態を学習させることにより設備の異常状態を検出する検証を実施し、有効性を確認しました。

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像(1)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510636_01.JPG

参考画像(2)

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510636_02.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510636_03.pdf

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