SBペイメントサービス、ビヨンドのWeb予約システム「EDISONE」が銀聯ネット決済・Alipay国際決済に対応
発表日:2019年5月28日

ビヨンドのWeb予約システム「EDISONE」が
訪日観光客向けに銀聯ネット決済、Alipay国際決済に対応
~SBペイメントサービスとの連携により事前決済で売上機会獲得に貢献~
ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)と株式会社ビヨンド(以下「ビヨンド」)は、SBPSのオンライン決済サービスとビヨンドのWeb予約システム「EDISONE(エジソン)」を連携し、2019年5月28日からSBPSの各決済手段の提供を開始します。「EDISONE」を利用する事業者は、個別にシステムを開発することなく、訪日観光客向けに銀聯ネット決済、Alipay国際決済やスマホユーザー向けにキャリア決済などの提供が可能です(※1)。お客さまは来店前に予約から決済までを完結することができ、事業者の売上機会の獲得に貢献します。
*参考画像は添付の関連資料を参照
近年、訪日観光客は増加の一途をたどり、中でも中国人観光客の数は2019年3月に69万1,300人となり、全体の25%超を占めるというデータ(※2)が出ています。そのため、現在日本では中国人観光客向けのサービス展開が進み、事業者は店頭での支払方法としてさまざまな決済手段を備える一方で、来店前の事前決済として訪日観光客向けの決済手段を備える予約システムは少なく、来店予定のお客さまの直前キャンセルによる売上機会の損失などの課題がありました。このような背景から、ビヨンドはSBPSと連携することで、「EDISONE」に中国人の決済手段として高いシェアを占める「銀聯ネット決済」「Alipay国際決済」を導入するに至りました。多言語に対応(※3)する「EDISONE」で訪日観光客の予約から決済までをスムーズに完結することにより、事業者のオペレーション効率化を目指します。
■「EDISONE」について
「EDISONE」は、ビヨンドが提供する、PC操作に不安のある方でも簡単にWeb予約フォームを作成できるクラウド型予約システムです。美容サロン、飲食店、貸施設、スクール、イベント開催、ネットレンタルなど多様な業種のWeb予約ページ作成が簡単にでき、予約管理はもちろん、顧客管理、スタッフのシフト管理、メール配信機能および売上管理など多彩な機能を搭載しています。
詳細については、こちらをご覧ください。
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https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510617_01.png
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