2019年6月17日(月)

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リコー電機

リコー、360°の映像による多拠点双方向コミュニケーションシステムを提供開始

2019/5/23 13:45
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発表日:2019年5月23日

360°の映像による多拠点双方向コミュニケーションシステム

「RICOH Unified Communication System 360 VR Live」を提供開始

~オフィスと現場をつなぎ、現場の空間を丸ごと共有することで業務プロセスを変革~

株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、テレビ会議・Web 会議システム「RICOH Unified Communication System(以下、RICOH UCS)」と、360°の静止画・動画を撮影できる全天球カメラ「RICOH THETA」を組み合わせることで、さまざまな現場の空間を遠隔地間で丸ごと共有できる多拠点双方向コミュニケーションシステム「RICOH Unified Communication System 360 VR Live」を、2019 年5月23 日に提供開始します。

「RICOH UCS 360 VR Live」は、クラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integration」上にシステムを構築しており、RICOH THETA をRICOH UCS の専用機器やスマートフォン、パソコンと接続してリアルタイムに360°映像を配信(※1)できます。専用回線やMCU(多拠点接続装置)の設置が不要なため、RICOH THETA を現場の作業者が装着し、「RICOH UCS 360 VR Live」に接続するだけで、現場の状況を丸ごと共有できます。それぞれの視聴者は、手元のデバイスで自由に視点を操作し、拡大縮小して視聴できるため、現場の作業者にカメラ操作の負担をかけることなく、受信する側が関心のある部分に集中してリアルタイムに状況を把握できます。オフィスに限らず、店舗、工場、教室、病院、建設現場、事故・災害現場などの状況を迅速かつ正確に共有し、円滑に意思疎通ができるため、さまざまな業務を遠隔地から支援できます。また、VR ゴーグルなどと組み合わせることで、実際にその場にいるかのような臨場感を体験できるため、さまざまな業務のトレーニングや接客、点検作業などの業務効率化にも貢献します。

リコーは、「RICOH UCS 360 VR Live」の提供に向けて、2017 年2 月から社内外のモニターと連携して製品化に向けた実証実験や検討を進めてきました。これまでRICOH UCS で培ってきた動画や音声などのメディア帯域制御の技術により、通常のカメラ映像よりもデータ量の大きい360°映像を高品質に伝送することと、会話などの双方向コミュニケーションが円滑に行える低遅延を両立しています。4G などのモバイルネットワーク環境においても安定した接続(※2)を実現します。また、録画にも対応(※3)しているため、360°の情報すべてを記録しておき、後から検証することもできます。また、将来的には、5G の普及に合わせ、高解像度化や、より詳細な付加情報を加えるAR(拡張現実)などの機能強化も検討していきます。

「RICOH UCS 360 VR Live」は、さまざまなエッジデバイスやアプリケーションをクラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integration」で繋ぎ、お客様の業種業務の課題を改善する「RICOH Intelligent WorkCore」のラインアップとして提供するものです。新世代複合機RICOH IM C シリーズやRICOH Interactive Whiteboard に加え、新たにRICOH UCS やRICOH THETA を対応エッジデバイスに追加することで、さまざまな業種業務のお客様のワークフロー変革をより強力にサポートしてまいります。

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0510293_01.pdf

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