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大成建設建設・不動産

大成建設、超高強度繊維補強コンクリートを適用した構造物の優れた耐久性能を実証

2019/4/5 10:55
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発表日:2019年4月5日

UFCを適用した構造物の優れた耐久性能が実証

酒田みらい橋および東京モノレール軌道桁の経年調査により健全性を確認

大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、超高強度繊維補強コンクリート(※1)(以下、UFC)を適用した、2002年に竣工した国内初のPC歩道橋「酒田みらい橋(※2)」および2007年に竣工した国内初のモノレール軌道桁「東京モノレール軌道桁(※3)」において、この度、経年調査を行い、竣工から十数年経過した現在でも、UFCを適用した構造物の優れた耐久性能が維持され、健全であることを確認しました。

UFCは、従来の普通コンクリートに比べて高強度、高緻密および高耐久な材料であり、耐久性能については、推定式に基づく予測結果などから設計耐用期間は100年とされています。当社は、これまでにこのUFCを適用した歩道橋、道路橋、鉄道橋、軌道桁、床版などインフラ構造物の件数および使用数量(m3数)では、国内でNo.1かつ世界でもトップレベルを達成しています。

当社では、これまでも定期的にUFCを適用した構造物に対する経年調査を行い、耐久性能を実証しています。今回も発注者らと共同で「酒田みらい橋(供用から約15年経過)」と「東京モノレール軌道桁(供用から約10年経過)」を対象に、経年調査を実施しました。

今回実施した調査項目および結果は以下のとおりです。

*表資料は添付の関連資料を参照

上記の調査結果より、UFCを適用した2つの構造物は竣工後10年以上経過しても、いずれも優れた耐久性能を維持しており、構造物の健全性が確認できました。また、今回の調査結果から、UFCを適用した構造物では、構造物のメンテナンスに関わる作業手間や費用負担が大幅に軽減されることが期待されます。

今後、当社は、UFCを適用した構造物に対して経年調査を継続し、長期に渡る耐久性能に関するデータを蓄積するとともに、UFCの更なる技術開発に活かし、様々な構造物への展開を進めてまいります。

*以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

表資料

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506970_01.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0506970_02.pdf

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